タイヤの空気が少なかったので
出発前に、日系のガソリンスタンドへ行きました
ここだと人がいて、お願いすると、（有料で）空気を入れてくれるから。
ついでにガソリンを入れてもらいました
ふだん、
普通のガソリンスタンドしか行きません
ガソリンスタンドの機械にクレジットカードを読み取らせて
ボタン操作してって、ガソリンを自分で入れて
自動で出てくるレシートをとって、帰る
というふうなので
今日は、日系のガソリンスタンドで
ガソリンを入れてもらって
フロントとバックのガラスを綺麗にしてもらって
タイヤに空気を入れてくれて
オイルもチェックしてくれて
大感激でした
こんなの初めて！
窓ガラスは、年配の女性が綺麗にしてくれて
ガソリンを入れて、空気を入れてくれたのは男性でした
年配の女性は、ほんとに年配で、
こんな年まで働いて、エライなあって思ったし
ガソリンを入れてくれた男性も、汗をかきながら動き回ってて
エライなあって思いました
1ドル札を５枚しか持ってなかったから
息子に「１ドル無い？そしたら３ドルずつあげられるから」と聞いたら
ちょうど１ドル持っていたので、それをもらって
3ドルづつ「Thank you so much!」と渡したら
女性が「For me?」なんて喜んでくれて
男性も、私からは期待していなかったのか、喜んでくれて
たった３ドルっぽっちづつなのに、
こんなに笑顔になってくれて、嬉しいなあって
私が嬉しくなりましたー
私は昔ながらに、お金の話はいやらしいので、しないように、と、躾けられてきちゃって
なかなかお金に対する態度を変えられませんが
でも、チップは感謝をお金で表すもので
それで人を笑顔にできるもので
はたして、そんなにいやらしいものかと、思うときがあります
私はお金が欲しいかと聞かれると
欲しいと思えないのは、たぶんその根強いしつけでそうなっちゃってる気がする
時間の自由が一番欲しいなと思う
結局、お金が無いと自由に生きられないのだから
お金が欲しいと思えばいいのになと思う
心から思えたら、お金が入るようになるっていろんな本に書いてある
でも、なかなかそう思えないので
そこを変えたい
幼少期から根付いたものを変えるのって、難しいです
カイルアまで運転しながら
息子とお金の話をしました
息子も私に似てのんびりしすぎていて
いまさらお金の話をしても
欲もなく、お金持ちになれそうにないなあ
お金持ちになってほしいというより
人生を楽しむ自由時間を持てるようになってほしいです
せっかく生まれてきたのだから
考えたら、カイアニやこういうビジネスをしている人は皆
自由を求めている人だなあって思う
大手の管理職だった人が、カイアニを始めたきっかけが
最初は製品がいいと聞いて
次に紹介してくれた人が自分と同じ年収で、自由を満喫しているのを見て。
自分は朝から晩まで仕事して、自由を楽しむヒマさえないのに
そう思ったので
これをビジネスにしようと思った
と、おっしゃってましたが
きっと同じような考えの人が多いと思うな
権利収入って、結局そういうことだと思うもの
時間を自由に使って人生を楽しみたいですよね
息子をカイルアへ送った帰り
ハイウエイを通らず
遠回りして、ワイマナロ沿いに走ってホノルルへ戻りました
あまり治安が良いほうでは無いけど
ものすごく好きな地域です
田舎の雰囲気が、いい
たとえば、
出勤せずに、家で仕事できるなら
こういうところに住めるなあ
とかね
思いながら帰ってきましたー
心理的改革がまず必要
昨日は、そういえば、カイアニからの収入分の税金を半年分、納めました
夏は、いろいろな支払いがいっぺんにあって、キツイです
帰宅してから、ちょっと保険のことや、生活費のことや
いろいろ書き出して、考えちゃった
