28日の様子です
前日の朝、ドクター・バークをお見かけし、お話をされるか聞いたら「明日するよ」とおっしゃってたので
今日は一日ドクターたちのお話だろうなと想像していたのですが
そのとおりでした（笑）大変長いので、お一人ずつしか書けないかもしれない
おつきあいください
研究結果の日本語による公開は、誤解を招きかねないのでしないよう言われています。というわけで、公開できません、ごめんなさい。
限定ブログには全部書いてます。こちらです。すみません、限定にさせていただいています。
でも、写真はそのまま掲載しますので、ご参照ください。
だいたいがわかるよう、書いておきます。
また、放射能への「トコトリエノール」の効能については、日本在住の方々が一番気になさっていた部分ですので、
できるだけ誤解がないように気をつけながら、ここにも記載させていただきます。
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窓にかぎがかからない、モーテルの部屋の1階で、不安で落ち着かなかったけれど
ベッドがふかふかだったので、疲れもあって、朝まで結局、熟睡
それでも睡眠不足
シャワーで目を覚まして、昨日の夕飯の残りを朝食に食べながら準備して
大急ぎで出かけました
いいお天気！
人通りも無く気持ちいい朝
お散歩にもってこいです
レンティナちゃんのホテルでコーヒーをもらっちゃってから
会場のあるハイアットへ
日本のリーダーさんたちに、お声をかけていただきました
写真とってもらっちゃった^^ 嬉しい！
あっ、つっかけが写ってる、と後で気づきました
会場でヒールに履き替えるんです（笑）
誰も、そんなこと、気にしないですが。
並んで、ドアが開くと同時に席とり！
会場です
3日目のセッション開始
MCは、パープル・ダイアモンドのエンジェル・オルヴェラ氏です
紹介されて登場されたのは、ドクター・バリー・タン
アナトーにトコトリエノールが100%の形で含まれていることを発見された方です
いつもニコニコして、廊下でみんなの質問に答えてくれています
それも朝から夜までずっと立ちっぱなしで！
嫌な顔したところをただの1度も見たことがありません
すごくお元気ですごく優しいドクターデス
まずは、要点を先に紹介してくれました
・サンセットには最も効能が高いとされるビタミンEのトコトリエノールが入っている
・サンセットには、オメガ3必須脂肪酸が入っている
・欠乏を防ぐよう、サンセットにはビタミンAとビタミンDが添加された
・サンセットには、バイオアベイラビリティ（生体の利用率）が高まるよう、シナジー効果を持たせてある
・トコトリエノールは、強力に以下を防ぐ
＞炎症
＞放射能によるダメージ
＞多孔性による骨折
サンセットに加わったビタミンDは、サンシャイン・ビタミンというニックネームがついています
これは日光を浴びることで、体内で生成されるビタミンだからです
このビタミンDは、骨の健康を維持し、加齢による疾病、たとえばCVD（脳血管障害）や、糖尿病、炎症といったものにならないよう、体を守っています
また、オメガ３必須脂肪酸は、体に欠かせないものですが、こちらは体内では生成されません
ですから、体外から取り入れる必要があります
こちらは中国の
オメガ3はどれぐらい摂る必要があるかという研究結果です
（中略）
サンセット一回分の量（3粒）には、500mgのオメガ３が含まれているので、十分な量が含まれていると言えます
ビタミンEには2種類あり、一般的に知られているのは、トコフェロール、1922年に発見されました
トコトリエノールが発見されたのは、近年です。
その働きはトコフェロールにできないものが多々あり注目をあびています
映像は、バルジ（隆起・腫れ）とクロット(血栓）です
バルジはコレステロールが原因でできますが、クロットは、炎症が原因でできてしまいます
トコトリエノールは血管の健康を守ります
写真は、トコトリエノールを与えたグループと、プラシーボ（偽薬）を与えたグループで
4年にわたり、血管の健康がどう変わるか調査したものです
次のスライドは
アメリカン・ハート・アソシエイションと、アメリカン・カレッジ・オブ・カーディオロジー(心臓学）のコレステロールについての表なのですが、内容を記載していなくてすみません
ラボでのトコトリエノールと中性脂肪の研究結果です
トコトリエノールと心臓疾患の研究結果です
ラボでマウスを使ったトコトリエノールと関節リウマチの研究結果です
また放射能を照射し、義薬とデルタ型トコトリエノールを投与し、消化器官を検査したところ、デルタ型トコトリエノールを投与した場合に、回復が見られました
放射能から体を守れるかの実験で、血液検査を行ったところ、デルタ型およびガンマ型のトコトリエノールが、骨髄を守ることが明白であるとの結果が出ました
また放射能によるダメージを受けた場合に、デルタ型およびガンマ型トコトリエノールを投与した場合とそうでない場合の生存率を調査したところ、デルタ型およびガンマ型トコトリエノールを投与されたマウスのみ、
血液細胞の形成や、増加がみられ、生存がかないました
つまり、トコトリエノールを与えなかったマウスは2週間後に全て死亡しましたが、与えたマウスは全て生き残りました
（訳注：たしか、英語版のウィキに確か書いてあったのですが、アメリカ軍の研究でそのように発表はされていますが、その強度があまりに強い場合は、回復が追いつかないことも事実であることが記載されてありました。
また、これらは、トコトリエノールについてのことを書いてあります。サンセットについての研究ではないので、誤解がないよう、お願いいたします）
次にトコトリエノールと骨の健康について
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ドクター・タンの話は以上です
カイアニを飲み始めたころは、私、まったく知りませんでしたが、カイアニのコンベンションでドクターの話を聞くうち、
すっかりカイアニオタクになりました。
以下、勉強したまとめです
カイアニのサンセットには、アナトーからとれるピュアなトコトリエノールが含まれています。
ビタミンEには2種類あって、それは、トコフェロールとトコトリエノールなのですが、
一緒に混在すると、トコフェロールのほうが構造が大きいので、トコトリエノールの働きを阻止してしまいます
なので、トコトリエノールだけを摂るのが望ましいのですが
通常の植物（米ぬかと、椰子の実に存在）には、トコフェロールとトコトリエノールが混在しています
唯一、アナトーにのみ、トコトリエノールだけの形でビタミンEが含まれています
そのトコトリエノールはさらに4種類に分けられるのですが
一番構造の小さい、ガンマ型、次に構造の小さいデルタ型は、細胞膜の間にまで入り込めるため
さまざまな効能を体にもたらしてくれます
カイアニのサンセットに使われているのは、ピュアなガンマ型とデルタ型のトコトリエノールです
なので、さまざまな形で体にミラクルをもたらしてくれているんですよね
「サンセットでこれが治る」とは言ってはいけないけれど
サンセットにはトコトリエノールが入っていて
トコトリエノールにはこんな効能がある」
というのは、アメリカではいいようです。
日本ではさらに厳しいかもしれませんので、案内には十分注意しながら
皆様にシェアしてあげてください
必要な方はきっと多いと思います
次は、アンチエイジングの研究の第一人者と言われているドクター・クレア・フランコマノです♪
