アンチエイジングの研究の第一人者と世界で言われている、ドクター・フランコマノ氏です
日本にも先日、行かれましたね
スライドは部分、部分、抜けています
ご了承ください
また、チエミの意訳です。ご了承ください
一部、省略しています。全文は限定ブログに記載しています。すみません、ご了承くださいませ。
こちら
だいたいがわかるよう、スライドとタイトルの日本語訳を記載しています
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「家族のいるボルチモアには雪が降っているそうなの
気候のいいアナハイムに今いられて、私はラッキーだったわ」

さて、カイアニのサンライズにはブルーベリーが入っています
アラスカの野生種のワイルド・アラスカン・ブルーベリーです
通常のブルーベリーより厳しい環境で生き抜くため、その効能は普通のブルーベリーよりもすぐれていますが
ここでは、通常のブルーベリーの話をいたします

ブルーベリーを食べると、体にさまざまないいことが期待できます
・炎症を抑え
・酸化を抑え
・認知力の低下のリスクを軽減し
・グルコース感受性を改善し
・長寿につながると言われています

ブルーベリーには抗酸化作用があります
酸化とは、体の生体システムが「さびる」ことをいいます
酸化とは、酸素の分子が金属や生体組織と接するときに起る相互作用のことと定義されています
複数の物質の相互作用で、1つ以上の電子が離れることをいいます。

フリーラジカルというのは、電子がペアになっていないもの(不対電子)を呼びます

心臓病のリスクを減らすにはどうしたらいいかの研究結果です
ブルーベリーとストロベリーを摂取したところ、効果が高かったという内容です


DNAの酸化にはどうか。
ワイルドブルーベリーとプラシーボ(偽薬)を使った実験の結果です


次に認知症の研究結果
ブルーベリーとストロベリーに効果が認められたという研究です




抗酸化状態を向上できると慢性退行性疾患のリスクを軽減できるそうです

ニューロン(神経構造)の老化への影響についてのブルーベリーでの実験

メタボ対策についてのブルーベリーの実験

光誘起による網膜ダメージを予防するかの研究

空間記憶の向上についてラットを使った実験

骨基質内のコラーゲン流出を防止するか、ラットを使った実験

アスリートを使ったブルーベリー・スムージーを飲んだ場合とそうでない場合の実験

ここで隣を見たら、レンティナのノートはものすごく綺麗!(右)
私のノート(左)は走り書きで、後から見て何かわかるか、時間がたてば理解不能な走り書きになりそうです

閉経前で肥満のラットを使った実験

フルーツフライ(訳注:日本語ではキイロショウジョウバエというそうです。フルーツによくむらがっている小さな小さなハエです) の寿命が、ブルーベリーで延びることがわかった実験
ただし
フルーツフライへのこの効果は、抗酸化反応にかかわっている遺伝子の調節作用、たとえば活性酸素分解酵素やカタラーゼにより、異なります。

まとめです
ブルーベリーに広範囲にわたる健康へのベネフィットがあることは、ほんの少し検索しただけでも山ほど出てくるほどあります。
ブルーベリーの健康を向上するしくみを解明する研究は今もさらに続けられており、今後も続けられることでしょう

「カイアニトライアングルでどうなったか、私はたくさんの話を聞いて知っています。
私はカイアニのそのストーリーの一部になれて、とても嬉しく思っています」

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専門用語は聞きなれないのに、以前聞いた話と同じでも、日本語訳が出てこず、訳に時間がかかってしまいます
2日以上あいてしまいました。
ドクター・フランコマノのプレゼンの後は、エンジェルさんのMCで、ドクター・バークが紹介されました。
それはまた後ほど♪