アロハ!
2014年1月にオーランドで開催されたカイアニ・インターナショナル・コンベンションへ行ってきましたが
今日のブログは、カイアニのコンベンションの事は書いていません
先にあやまっておきますごめんなさい
そこにたどり着くまでの私の旅行記です
あしからずご了承くださいませ。。。
Kyani仲間のYUKOちゃんとお茶をしてからホノルル国際空港まで送ってもらいました
空港って独特の空気があって、胸がどきどきしませんか
今から旅に出るどきどき感と
何か没収されたら困るなっていうどきどき感があります(笑)
まずはホノルル空港でマッサージチェアに座りました
だって、この旅行の前は激務だったし。。。
忙しくても「コンベンションに行くんだもん」と思うと乗り切れたけど
疲れちゃいました
デルタエアで乗り換えのロサンゼルスまで5時間程度
ロサンゼルスの空港で、おなかが空いたので大きなスコーンを買って
充電コーナーでケータイと充電器に充電
乗り換えて、オーランドまでまた5時間程度でした
映画が無料だったので(有料の場合があります)うれしくて2本見たのですが
一つはThe note book
飛行機の中なのにぐちゃぐちゃになるほど泣いちゃいましたわ
もうひとつはグレート・ギャッツビー
両方とも恋愛ものじゃないですか
一人で飛行機に乗っているのが悲しく思えてきましたよ
いよいよオーランドに到着です
モノレールで移動
到着したのは朝の4時半。あっという間に外に出られちゃった私
外は真っ暗で、息が白いほど寒い
暖かいと聞いていたので、足元はムートンのブーツだけれど
ぺらぺらのコットンワンピースにウールのカーディガンだけの私
凍えて死にそうでした
そこにハワイでは見慣れない革ジャンにニット帽のお兄ちゃん3人が
タクシーがいるかと聞いてくるから怖くなっちゃって
頭をプルプル振って、ノーサンキューとお断り
でもタクシーやシャトル乗り場に人は誰もいず
真っ暗で寒くて私だけ
相当怖くなっちゃった
そこに空港で勤めていそうな女性が!
いったいどのシャトル乗り場から乗ればいいのかわからずたずねたら親切に教えてくれて
「シャトル会社に電話しておいたから!」と後で戻ってきてくれました
寒い中、たった一人で暗い中、待つこと半時間ぐらいかな1時間ぐらいかも
や~っと、や~っとおじさんがバンでやってきて、乗せてくれました
私以外誰もいず。
乗っていても落ち着かず、落ち着かない時は、怖いから
べらべらしゃべる私です。
そうしたらだんだん楽しくなってきて、おじさんといろいろ話がはずみました
バンの車窓から見た朝焼け
どこまでも続く地平線が、メインランドの景色で一番好きなところかなあ
ハワイにも日本にも無い風景ですよね
そして目的のホテルに到着
カイアニのインターナショナルコンベンションが開催されるホテルの数件隣です
到着したのは朝7時ぐらいだったかな
チェックインは夕方4時なので、アーリーチェックインを勧められました
料金を聞いたら45ドル
悪くないけど「結構です。払えないから」と言ったら
アーリーチェックインを勧めた人の隣にいたマネージャーさんが
「早くチェックインできるようにしてあげる。1時ごろにはできるようにするから」
と同情してくれて(笑)
すぐにハウスキーピングに電話して、部屋を1時までに用意するよう伝えてくれました
荷物を預けて、とりあえず併設のアイホップへ入りました
アイホップはハワイにも数件ある、パンケーキが有名なチェーン店だけれど
ハワイでは他のパンケーキ店に押されて人気はいまいち
でもここのパンケーキはとても実は美味しいデス
私はとっても優柔不断で、いつも決められないんです
だからいつもレストランで「こっちとこっちと悩んでるんだけど、どっちがいいと思う?」
と聞いて、決めてもらうんだけれど
今回は、 BLTサンドイッチにしようかこっちのパンケーキのセットにしようかどうしよう、とウェイトレスさんに相談したところ
「ハニー、朝だからパンケーキよ!」との力強い言葉でパンケーキのセットにしました
バターミルク・パンケーキにブルーベリーソースをかけてもらったのですが
これが美味しくて、残さずいただきました
食べ終わってからもまだまだ時間があるので
最終日に行く予定のディズニーワールドで乗るものを決めてプランを立てることにしました
友達が、1日でディズニーのテーマパークを全部回れるチケットをプレゼントしてくれたので
全部を要領よく回りたいから、
それぞれから乗り物などを2つ、3つピックアップして時間をすごしました
そしてやっとやっと9時45分になったので
タクシーを呼んでもらって、タイタニック体験館へ
開園が10時だったんです
本当は到着日に、ケネディ宇宙センターに行きたかったんですけど
出発が朝の7時半、戻りが夜の7時ごろという10時間から11時間ツアーばかりで
断念したんです
でもね、タイタニック体験館はとてもよくて満足でした
朝10時からオープンなのですが、一番乗りだったので
私と私以外には、モーガン家の家系という夫婦の3人だけのツアーになりました
ちゃちいものを想像していたのですが
ツアーをしてくれるのはその当時船に乗っていた実際の人物を演じるプロで
何でも知ってる!
本物が展示してある
そしてチケットには実際乗船した人の名前が書いてあり
船に乗り込むところから体験していきます
写真撮影は禁止でしたが、階段のセットのところでは撮らせてもらえました
氷山にぶつかった時の甲板に出ると、星が出ていて、本当に寒い
実際はもっと寒かったそうですが、それなりの工夫がされていて
本当に静かな夜の海の甲板にいる気分になりました
悲しくなって、涙が出ちゃうほど感動しましたよ
私は3等室の乗客だったのですが、名前を調べたら生存者でした
モーガン家のお二人は亡くなってましたが)
映画、「タイタニック」は本当のタイタニックを忠実に再現して
でも話はフィクションだけれど
ディカプリオが演じた役の名前、ジャック・ドーソンは、キッチン働きで実際にいた人の名前でした
タイタニックは後40~50年もすれば、完全に海の藻屑となるそうです
さて、外にでて、まだまだ時間はあるし
ホテルまで2.5マイル(約4キロ)で道路も広くて気持ちよさそうなので
歩いて帰ることにしました
寒かったので、ダンキンドーナツで美味しいと有名なコーヒーを買いました
ミルクと砂糖を聞かれたので、お願いしたら、もう入ったものが出てきてびっくりです
味はまあまあかな(笑)
道端に、ロープをはっただけの柵で
こんなテーマパークみたいなミニゴルフ場が2つぐらいありました
見ていても楽しい
さかさまになった美術館?がありました
最初はここにも寄るつもりでいたのだけれど
タイタニックがリアルなもので、非常によかったので
その後、作り物を見ても楽しくない気がして
パスして帰ることにしました
でね、久しぶりにピアスをしたから耳が気になってさわってばかりいたら
あ、さっきまでついてたピアスが無い!
落っことしたみたいです
引き返していったけど、こんなブロックの歩道なので、隙間だらけで見つけられない
どこかに入り込んでしまったんだと思う
セドナで買ったガーネットのお気に入りのピアスだったので
残念だなあと思いながら下を見て歩いていたら、
ラッキーペニーが落ちてました
ラッキーペニーはペニーがリンカーンの側が上を向いて落ちてるものです(笑)
歩いていたら、コンベンションが開催されるローゼン・センター・ホテルが見えてきました私は通り過ぎて、自分の泊まるホテルへ向かい、ようやくチェックイン
部屋はこんな感じ
広くて清潔で値段のわりにとてもいい部屋でした
ただ、私、普段のお仕事が非常にお高いホテルでの仕事なので
それに見慣れているせいで、見たときちょっと固まっちゃったけど(笑)
近くの大きなドラッグストアにドリンクやスナックを買いに出て
ちょっと食べた後
お風呂に入って準備して
そしていよいよこの後、コンベンションの受付へ行くのでした
ではでは続きはまた後で♪
おつきあいいただいてありがとうございます
天然由来素材でできたKyaniカイアニが大好き!カイアニ製品ファンの健康と美容の情報サイト from Hawaii このブログは、旧カイアニ情報と、2023年1月amareアマレより販売されるようになった米国のカイアニの情報が書いてありますので、新旧情報が混ざっています。ご了承ください。
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