先日、すごいお金持ちの女性と
ほんの少しだけ話をする機会があったのですが
どんな程度のお金持ちかというと
お金を気持ちよく使えるレベルのお金持ち
つまんないことにけちけちしないレベルの
余裕のあるお金もち
とても気持ちのいい方で
幸せなんだろうなあって思ってた
でも、開いたハンドバッグの中に
処方箋のオレンジ色の容器がいっぱい入っていて
ああ、目に見えないところでこの方はとても不幸なんだ、
と、
急に、気の毒に思ってしまった
カイアニを知らなかったら
きっと私も、オレンジ色の容器を３つ４つ、持ち歩いてたことと思う
30代のころは、
口内炎が出来ても、ああ、食べ過ぎたとか、疲れてるからだとか、普通だと受け入れてたし
偏頭痛が襲ってきても、偏頭痛に苦しむ人は多いから一般的と思ってたし
血圧が低いのも遺伝だからしょうがないと思ってたし
生理痛がひどくても、女性だからしょうがないと思ってたし
切り傷がなかなか治らなくても、年かなあなんて思ってたし
お医者さんは
「貧血でホームから転落しないよう、後ろに立つようにしてください」とか
「あ、電車が来た、なんて思って、あわてて駆けたりしないように。喘息の発作が出ますから」
と言ってたけど
でも、それが普通の日常のことで、疲れがとれないと思うだけで
それが人生と受け入れていた
でも、健康になったらおもう
私は、普通じゃなかったんだなあ
あのままいってたら、
わたしもこうなってる
そしてわたしはお金持ちじゃないので
医療費の高いアメリカで、
保険でたとえカバーされても、
一部負担金で、つらい思いをしていたかもしれない
健康は何にもかえられない
毎朝サンライズをおいしく飲む
ショットグラスに1杯
疲れたらノニを一滴、舌に落とす
夜はサンセットを３つぶ飲む
それだけで、
こんなにも幸せを享受できるなんて
山に登れる幸せ
フルマラソンを練習もせず完走できることにも
休日に寝込まなくてもいいことにも
カイアニを知って、始めたことに
大感謝です
カイアニを知ってからすぐ飲み始めればよかった
飲まなかった一年をもったいなく思います
