世界的に有名な、栄養とエクササイズのコーチのマーク・マクドナルド氏の、21デイ・リセット・チャレンジのライブを見ましたよ。
マーク・マクドナルド氏は、カイアニの医科学諮問委員会に新たに参加されて、そして新商品の100%植物(プラント)ベースのコンプリートミールになるプロティンシェイク、Origin(オリジン)の開発に関わったのですが、(※現在まだアメリカ国内でのみ発売中です)
この21デイリセットは、カイアニ製品を買わなくても、無くてもできるのですよ!
あればもちろんベストです。
マーク・マクドナルド氏は、ハリウッドの方などにも個人的にコーチングをされていますが、
細かい指導部分はおいておいて、その内容を簡単に教わりました。
どういうものかというと、
たんぱく質、脂肪、炭水化物をバランスを守って、起きている間は3時間ごとに食べる、というものなのです。
ちょこちょこ食べていたい私は、なんて簡単なんだろう!と思ったのですが、注意点がありました。
1回あたりの食事の
たんぱく質は、
だいたい100グラム、手のひらぐらいの量なのですが、
私はお肉よりお魚より、お豆腐が好きなのです。お豆腐は体にいいと思うじゃないですか!
しかし、お豆腐とグリークヨーグルト、チーズは、体内で炎症を起こしやすいそうなので、この21日間の間は排除したほうが良いそうなのです。
お豆腐を毎日食べたい私にとっては、うーん、残念。しかしリセット期間の21日を過ぎたら、これらもあり、ということです。
脂質は、
だいたい30グラムなのですが、
これはアボカド、ナッツ、シード、天然のナッツバターなど。
これは楽勝かな。てんぷらはこの21日間は、避けます!
そして炭水化物
炭水化物には、フルーツやイモ類、コーンも含まれるのですよ。(糖分が含まれるため)
なので、フルーツを食べる時は、フルーツだけでなく、バランスをとるために、たんぱく質と脂質を取る必要があるので、ナッツを一緒に食べるようにするのがポイントとなります。
これは100グラム程度、こぶし大ぐらいの大きさ。男性だとこぶし2個分ぐらいでオッケーだそうです。
この他、フリーフードというのがあって
カロリーの低いハーブ、ガーリック、野菜(アスパラガス、ブロッコリー、きゅうり、セロリ、ズッキーニなど)は、上記3つと一緒になら、いくら食べても良いとのことで、「フリーフード」というカテゴリーになっています。
逆に、「フリーフード」の野菜サラダだけではダメということです。野菜サラダを食べたいなら、たんぱく質、脂質、炭水化物のものと一緒に食べるようにということ。
そうでないと、栄養バランスがとれず、血糖値が下がるからです。
血糖値のバランスがとれるとどうなるかというと、脂肪が血液にのって筋肉に運ばれるようになり、結果、筋肉が脂肪を燃焼するので痩せやすくなるそうです。
この血糖値のバランスが取れている状態をhomeostasis(ホメオスタシス)と呼ぶそうですよ。
上記の、バランスのとれた食事を起きている間は3時間ごとにとることと、水を2-4リットル飲むことに合わせて、
1週間のうち5日間だけ、毎日エクササイズを1時間とりいれます。
さて、これにカイアニを組み込むとどうなるか。
朝起きてナイトロ製品を口に1滴。それで全身の循環を良くします。
朝のサンライズを飲んで、寝ている間に体が消費したビタミンやミネラル、通常の食事ではとりきれない量の野菜や果物の栄養素をとりこみます。
朝、昼、晩の食事の間に、美味しいシェイクのFIT20またはOrigin(オリジン)で、不足している栄養素やプロティンを補う食事で、血糖値が下がりすぎないようにすることができます。
昼にはナイトロ製品を口に1滴。循環を良くすることで、エネルギーを生み出します。
夜はナイトロ製品を1滴と、サンセットで、1日使ったからだにいたわりの補給をします。
そういうわけで、アメリカでは、この21デイ・リセット・チャレンジに合わせた割引率の高い、プロモーションパッケージを販売しています。
※バンドルでの購入の場合、どのように21デイチャレンジをすればよいかの案内がついてきます。