こんにちは!オリンピックも終わり、次は、カイアニのコンベンションです。
今年の夏のインターナショナルコンベンションはユタ州で開かれます。
さて、コンベンションの1つの企画、ナイトロ飲んでみんなでエクササイズをする催しでインストラクターを務めてくださるマイク・マクドナルド氏というこのカッコいい男性ですが、新たにカイアニの医科学諮問委員会のメンバーに就任されています。
就任されたことが、アメリカ本土のニュースで紹介されていました。こちら>>69 News
写真はこちらのニュースからお借りしましたよ!
この新聞によると、マーク・マクドナルド氏は、ベニス・ニュートリション、およびインターナショナル・ボード・オブ・ニュートリション・アンド・フィットネスコーチング(IBNFC)の創設者で、Why Kids Make You Fat and How to Get Your Body Back(子供たちがあなたを太らせる理由と、以前の体を取り戻す方法、といった感じのタイトルです)の本は、ニューヨークタイムズの本のベストセラーにランクインしているという、有名な方なのだそうです。
全国チャンネルのテレビ番組(CNNやフォックスニュース、Dr. OZの番組など多数)にも出演している、健康のエキスパートなのだそうですよ。
そのマーク・マクドナルド氏、カイアニのコンベンションの2日目の朝、ナイトロを飲んでエクササイズをしようという機会を儲けてくれており、参加者は一緒に3種類のエクササイズをすることができます。
いつもながら、カイアニのゲストは豪華!
ところで、このマーク・マクドナルド氏がカイアニの医科学諮問委員会へ就任したというこの新聞のニュースには、カイアニの会社の紹介も書かれてありました。
Kyani Incは2007年に創設された、アメリカ、アイダホ州のアイダホフォールズに拠点を置く、ネットワーク・マーケティングの会社です。
カイアニは創設当初から、ワイルド・アラスカン・ブルーベリーと、体内のナチュラルな一酸化窒素をサポートする素材の効果をどこよりも早く認識し、ナイトロ・ニュートリション(一酸化窒素と栄養素)および抗酸化のムーブメントを起こしたパイオニアとして、世界的に認められてきました。
と、書かれてありましたよ!
今回は、このマーク・マクドナルド氏が紹介しているカイアニの記事を1つ紹介させていただきます。
上記記事も、以下のカイアニの記事も、日本語訳はカイアニの正式なものではなく、カイアニファンの私の意訳ですので、ご了承くださいませ。
では、どうぞ!
マクロとは?
まず、マクロニュートリエンツ、または略してマクロと呼ばれているものは、主要栄養素のことで、私たちの食事の一部であり、大量に必要とされるものです。
これには、炭水化物、脂肪、およびたんぱく質が含まれます。
私たちの体は健康的でいるためにさまざまなマクロニュートリエンツ(主要栄養素)を必要としています。
正しくマクロ(主要栄養素)を食べる鍵は、たんぱく質、炭水化物、脂肪のカロリー比にあります。
3つのSを食べる
カイアニのマーク・マクドナルド氏のような健康とフィットネスのエキスパートのおかげで、私たちはベストな健康と体重になるための適切な比率を理解できるだけでなく、タイミングの重要性も知ることができます。
これは、皆さんには、正しい量のたんぱく質、炭水化物、および脂肪が必要で、特定の感覚でそれらを食べることで、身体がベストな反応を示すことを意味しています。
マークの推奨事項:
バランス
各マクロのグループから、一日に必要なカロリーの1/3づつ摂取するようにします。これを実行する簡単な方法は、お皿の1/3にたんぱく質、1/3に炭水化物、そして1/3に健康的な脂肪を含むものを盛り付けることです。
タイミング
3時間ごとに食事をし、バランスの取れた血糖値を維持できるようにします。バランスの取れた血糖値を維持することをホメオスタシスと呼んでいます。
これにより、筋肉が保護され、身体が蓄積された脂肪を定期的にリリースするようになります。
各グループの健康的な食事のアイデア
始めるにあたり、少しヘルプが必要な方へ、お皿に盛りつける、健康的なたんぱく質、炭水化物、脂肪をいくつか提案させていただきます。
これがすべてというわけではありませんが、始めたい方のお役にたてるものだと思います。
タンパク質:
チキン、卵白、カイアニフィット20、麻の実、脂の少ない魚
炭水化物:
りんご、ベリー類、バナナやメロンといった果物、カリフラワー、お米、スクウォッシュ(かぼちゃ類)、トマトなどの野菜
脂肪:
アボカド、ナッツバター、ナッツオイル、生のナッツ類
純粋に草だけを食べて育った牛のミルクからとれるホウェイ(乳清)たんぱく質分離物と、加水分解コラーゲンを20グラムも含むカイアニフィット20で、たんぱく質の摂取量を増やすことができますよ。
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いかがだったでしょうか。
炭水化物といえば、ご飯、玄米、パスタ、麺類、ポテトしか浮かばなかった私の頭には、「りんご、ベリー類、バナナやメロンといった果物、カリフラワー、スクウォッシュ(かぼちゃ類)、トマトなどの野菜」が炭水化物を含むとは、驚きでした!
いや、私はやっぱりがっつりご飯がいいです。
そういえば、アメリカではピザのパン生地部分がカリフラワーでできたものが人気です。
私は分厚いパン生地のピザが好きで、カリフラワーの生地のものを食べようとは思わないのですが、ぜんぜんカリフラワーとはわからず、これはこれで美味しいそうです。
ダイエットに気を付けるなら、カリフラワーを選ぶべきなのかなあ。
年をとると代謝が下がって、なかなか痩せません。これを機会にがっつりご飯の量を食事量の1/3に減らして、バランスを心掛けるように心がけよう、と思います。いつまで続けられるかわかりませんがー