ベリートライアングル: 5月 2015

2015年5月28日木曜日

Re

えらく直接的な返事をいただくことがあります
「私があなたから買ったら、あなたが儲かるんでしょ？」

そうですね、例えば私がお魚屋さんだったとして
私からお魚を買ってくれたら、私のお店に利益が入ります

「それ、お店では買えなくて、あなたから買わないといけないんでしょ」
八百屋で魚は買えません。
私から買わないといけないのではないけど、もちはもち屋と言うように
適切な店から買うじゃないですか

もちろん私はお店の形態をとってません
お店を構えて、そこで売ったら、信用を得られるのかなあ
でもお店の経費代を商品にプラスするから、高くなります

「私があなたから買ったら、あなたの上のほうの人が儲かるんでしょ」

私が魚屋さんだったら、直接魚を釣りに行きません。
さば専門とか、まぐろ専門とか、それぞれの専門の漁師さんからいいものを選んでいる卸業者から
先にお金を払って、お魚を仕入れます
だから、あなたから100円利益をもらったら、先に50円を先に払ってしまってることになります
また、そのフランチャイズだったら、フランチャイズを展開している元に、経費を払います

私のこの製品の場合は、それが後払いみたいなものだと思ってます

あなたが買って私が利益を得る、少しの経費が他に分配される

そして私はイマドキの魚屋さんなので、魚を店頭に並べて売りません
いいものをお勧めして、直接、専門の猟師さんから送ってもらいます
そうしたら流通の分がカットできて安いし、新鮮だし、家に届くから楽でしょ
そしてその流通を教えてくれていろいろ情報をくれる、いわゆる「上の人」に
私の収入から多少の手数料が渡っても、それについては当たり前と思います

そしてその魚は美味しいの？と聞かれたら
「もちろん、私も毎日食べてます。この魚はどこそこで採れる魚で、成分はこうで」
と説明できます。

。。。と、細かく説明するとなんだか言い訳しているみたいな気持ちになってきてしまいます

一度
「え、私が儲けたら、嫌なの？」と聞いたことがあります
そうしたら
「え、そうじゃないけど、そうなのかなと思って」
という返事でした。

なんだ！
なので、

「せっかくいい話だから教えてあげたのに」と、
カチーンとくる必要は無いのよね（笑）

ただ、相手は
「そうなのかな」と思ってるだけなんですね

そういえば私もそんなふうに思ってたわ

大変なビジネスなのに「楽して儲かる」ビジネス形態と思われてる、
と思い込んでいるのは自分自身なのかもしれません

自分でビジネスをするのだから、大変デス
でも、流通がきちんと出来上がったら、
安定できますね

それはどのビジネスでも同じですが

ただ、流通のマージンをカットして
ビジネス展開する人にシェアしてくれる分、
流通が出来上がると、幾何学的に、収益が増えて
それまでの努力が、きちんと報われます

この、個人の努力がきちんと報われることが無いご時勢だから
きちんと報われることが
ありえないことに思われて
怪しく感じるご時勢なのかも

あ、先の質問の答え方ですが
「うん、私が販売権利を持っているのでね」
でいいと思います

上の人が儲かるのかって話では
「その人から販売権利を得たのでね」
でいいと思います

魚屋さんの話はいらないですね（笑）

2015年5月15日金曜日

●チームアロハのリーダー主催、限定トレーニングに行ってきました

アロハ
昨日は7週間ぶりに、ブルーダイアモンドのクリス主催の特別クラスが開催されて
参加してきました

コンベンションがあったり、交通事情があったりして、キャンセル続きだったので
久しぶりに集まった人たちは、みんな嬉しそう

みんな個性的で魅力がある人ばかりです

ナースもいれば、不動産屋さんもいるし、
大工さんもいれば、ミリタリーの人もいる

ガンだった人もいれば、糖尿病だった人もいるし

それぞれがバックグラウンドをシェアしてくれるから
オハナ（家族）みたいになってきてます

みんなで話をするのですが、
やっぱりみんな、そこそこ

さすが、先生のクリスは上手に話します
練習していたら、みんなあんなに上手になれるのよ、きっといつか（笑）

いちいち、感心しながらノートをとりました

家に帰ってノートを見直すと
感心しながらとったノートなのに
「帰りたいー」とか「もう来ないー」とか「もうやめるー」とか無意識に書いてました
それは、あれ、スピーチの時と思う（笑)
立ってスピーチ、たった30秒だったけど
緊張で死にそうデシタ
しかも2回もあったし。。。

帰り道、レンティナちゃんと、いつものようにジッピーズでご飯を食べながら、おさらい

ワタシは、製品が好きでカイアニをはじめて
そんな私のところに人が入ってくれて
なんていうのかしら、ある日、妹か弟が生まれて、お姉ちゃんになっちゃったから
ちゃんとしなきゃ！って思う、みたいなのって、こんな感じかなと思う

年の離れた末っ子なので、こんなふうな責任感を感じるのってなかったけど

これからも、いっぱい勉強して、みんなに成功のヒントをシェアしていきたい
皆様に、ありがと

2015年5月11日月曜日

●リーダーシップ・アカデミー2015　#3-7（3月28日）

3月26－28日に開催されたリーダーシップアカデミー最終日の夜の部、
No7です。これで最終！
今日書き終えちゃいます

夜の部は、マーケティングマネージャのアンドリュー・マンジェリス氏のMCで、
ダイアモンド以上の表彰式から始まりました

ハワイから、マリーが表彰されていました♪

次は、またアンドリューの紹介で
ブルーダイアモンド以上で、プレジデンシャル・トリップ（報奨旅行）行きの権利を得た方たちの表彰です
2015年の今年はオーストラリアへ行くそう

ハワイからは、シェリーとクリスが表彰されましたー

いいなー　頑張ってるご褒美ですね
おめでとうございます♪

来年は、バハマだそうですよ

そしてこのイベントを支えてくれたスタッフの皆様への感謝がのべられました
左のほうの後ろで横を向いているのは、日本のマーケティングマネージャ、スコットさんですね
大きいから目立ちます～
お疲れさまでございましたー！ありがとうございましたー！
この方はとっても偉い方なのに、ちっとも偉そうではないですね
みんなのお世話をこまごまとされていて、脱帽デス

インパクト・アワードでは、ハワイからメリッサが表彰されました
ご本人ちっとも知らされておらず、グリーンダイアモンドのシェリーが「メリッサがどこにも行かないように、見張ってて」と頼まれたそうで
どきどきしたそうです（笑）
メリッサのプレゼンが私は大好き
本当にインパクトを皆に与えてきた人だと思います♪

おめでとうございます～♪

この後、CEOアワードを中国のワンさんが受賞

ウェルネス・アワードを、ホンジュラスのドクター・フェルナンデズ夫妻が受賞

リーダーシップ・アワードを韓国のチュン氏が受賞
この方は、ネットワークビジネスを19年やってきて、何をしてもことごとくうまくいかず
カイアニだから成功できたとおっしゃってました

ファウンダー・ビジョン・アワードをスペインのホルガー・ソンネンワルド氏が受賞されました

おめでとうございます♪

*********
次は、創始者で、経営者の1人、ジム・ハンセン氏のスピーチです

「私はRecognition （表彰式）が大好きです。とても特別な、とても嬉しい気分になれます。」

私たちはとても注意深くして、決してチャンスを逃さないようにしていなくてはいけません。
「Someday　いつか」というのは、今日ではありません。。。。

そして、ウサギと亀のたとえ話をしてくれました

「私は決してウサギではありません」
ウサギは英語でHareというのですが（Rabbitは家で飼うようなうさぎで、野うさぎはHare）
ウサギとカメのウサギはこのHareのほうで、発音は、髪の毛と同じ「ヘア」です。それで。。。。
「私は決してウサギ（ヘア）ではありません、禿げてるし（ヘアとヘアの語呂合わせ）太り気味だし、グッドルッキングじゃない」
なんていうから、みんな、大笑いして、「素敵ですよー！」と思わず声を出していました

「並みの人間です。
私が１つ出来るのは、懸命に働くことだけです。
朝の4時半には起きて仕事を始めています。
私はカメだが、私にはカーク・ハンセン（創始者で経営者）というウサギの弟がいる。
そして私には素晴らしいチームがある。」

「頑張っていたら、
The end of the game, definitely you'll come on top. あなたはゲームの最後には、必ずトップになるでしょう。」

もう、私、ジム・ハンセン氏の大ファンです（笑）
ほんとにまじめで、素晴らしい方ですよね
日本にも来日されていらっしゃいましたね

**************

MCでアンドリュー・マンジェリス氏が、もう一人の創始者、カール・タイラー氏を紹介されました
ポテト王と呼ばれていますが、信じられないお金持ちなのに、お話されるのは農業のことばかりの
とても素朴で素敵なオジサマです

アンドリュー氏が
「自分の息子のバスケットボールの試合を見に行って応援していたときのこと
ケータイにメッセージが入った。カールから。
何かと思ったら
『君の息子は活躍しているね！』
なんと、会場にいたのです。
僕は何も言っていないのに、彼は僕の息子のために、応援に来てくれていたんですよ
彼はみんなのことを常に考えてくれています。」

で、カール・タイラー氏、登場デス！

そこで私のケータイにもメッセージが！

誰から？？？？
航空会社からのメッセージ

「あなたの飛行機はメンテナンスのため、キャンセルになりました。
別便を予約してください」

目が点です。
ええええ！
次は創始者で経営者のカーク・ハンセン氏のスピーチ！
このリーダーシップ・アカデミーのクライマックスと言ういいところですが

飛行機を取らなきゃ！
シャトルバスをキャンセルして、また新しく予約取らなきゃ！
と、あせって大変

暗闇でクレジットカードを取り出して、大急ぎでケータイで手続き

本当は、直行便で帰って、すぐにその日、仕事に行く予定だったのに、
サンフランシスコでの乗り換え便しかなく、
仕事も遅刻です

職場にも連絡

はー手続き完了！で、カーク・ハンセン氏の話を聞くことができました
ちょびっとだけ。

何を話されたのか、記憶にもメモにもなく、ごめんなさい。

***************

終わってからステージでチームアロハで写真を撮りました

終わってから、写真をいろいろ撮ってもらいました
ほっとしたので笑顔で撮れます（笑）

CEOのマイケル・ブレシャース氏と

アジア統括マネージャーの、ケント・デリカット氏と

ハワイのブルーダイアモンド、クリスとも記念撮影
写真をとっていたら、人気者のクリスのところへ次々「写真とって！」と人がやってきて、
私にカメラを「はい、撮って！」とくれるので、私は専属カメラマンみたいになってしまい、
ずっと撮り役をするはめになりましたよ（笑）

やっとその役から逃れて、きゃー、レッドダイアモンドのメアリー・ルイス・ゼラーさん♪
この方も、みんなに話しかけられてずーっとお忙しく、
やーっとやーっと撮ってもらっちゃった

40歳過ぎてからテコンドーをはじめて、全米チャンピオンに何度も輝いた
現役の70歳（71歳だったかしら）デス
素敵！

ハワイのブルーダイアモンドのメリッサが通りかかって
ラッキー！
おめでとうございますーと伝えられ、一緒に写真をとってもらいました
メリッサのプレゼンは身近でとっても好き

マイクさんの奥さんのジェリーと息子さんのアンドリュー
（この後、いろいろありましたが、奥様、元気になられました♪）
優しくてお二人とも、大好きデス

終わってからみんなで食事に行くから、と、私も連れてってもらっちゃって
人生初の、イン・アンド・アウト・バーガーへ

真夜中にバーガー！と思ったけど
お店の外は車だらけ
中は待ってるお客さんだらけ！スゴイ人気があるんですね

シンプルなバーガーとミルクシェイクとコーヒーを頼みましたが
野菜も入ってるー！安くてとっても美味しかったデス

みんなで「ハワイにもあればいいのに」
「ハワイにあったらきっとハワイ価格で高いわよね」
なんて、ここでも言ってました（笑）

ここでも、「ちえみ、ポテトも食べなさい」とみんな家族みたいに優しい
チームアロハはみんなライン関係なくよくしてくれるので
実は私は誰が自分のアップで誰が違うのか、あんまりよく知りません
とにかく、みんな優しくて、大好きデス

***********

さて、セキュリティーの甘いモーテルまで送ってもらって
ちゃちゃっと用意して、おやすみなさい

翌朝の朝ごはんは、残り物のチップスとリンゴなど

シャトルに乗ったら、エアコンの吹き出し口の蓋が壊れていて
恐ろしく冷たいエアコンがヘアドライアーぐらいの勢いで私を直撃する席しか空いてなくて
空港まで1時間、凍死するんじゃないかと思うぐらい寒くて
悲しくなりました

悲しくなりながら車窓から見た、ディズニーランド
行く時間もなかった

毎回のことですが。
でも今回はイベントに丸3日間、参加できて、大ーーーー満足です♪

空港について、目的のゲート近くまで来たので
やれやれ安心して、やっと熱いラテを飲みました

ああああ、芯から温まって、ほっとする！

ところが、そこへまたメッセージが！

「あなたのサンフランシスコ行きのゲートは変更になりました」

うっそー反対のウィングやん！

ロサンゼルスの広い空港を間反対のウィングまで移動です

もーもーもーもー！

はあ、やっと移動！と、思った矢先、
またメッセージが届きました

「あなたのサンフランシスコ行きの飛行機は、遅れています。
　30分送れて出発します」

ガーン

そしてそれだけでは終わらず、トドメがまたまた届きます

「あなたのサンフランシスコ行きのゲートは変わりました」

またーーーー？

それだけでなく、飛行機の扉の目の前で、私のところから
「もう棚に荷物を入れるスペースがないから、持って入ってもらえません。
こちらで預かって目的地まで送ります。」と
小型スーツケースを持ってかれちゃった。

移動がすばやく出来て簡単なように、わざわざぜーんぶ
手荷物で持って入れるサイズのものに入れて、旅行していたというのに！
がーん

やっと飛んで、サンフランシスコへ到着です
気持ちがくたびれちゃった

そしてようやく、ホノルル空港へ到着しました！
ただいまーーー！

一番遠い隣島行きのパーキングに車をとめていたので
ずいぶん歩いて、車に乗り込みました

職場に連絡を入れて、直行
遅刻しちゃったのに、みんな、「休まなくて大丈夫？こっちは心配いらないから、落ち着いて運転してきて」って言ってくれました
迷惑かけてごめんなさい

パーキングに到着して、安心した私（笑）
疲れた
この後、夜の10時までお仕事、がんばりました

くたびれたものの、楽しいリーダーシップ･アカデミーでした♪
参加できて本当に本当によかったです

次は、10月末に開催される、アジアコンベンション
場所は大阪！
頑張って帰ります♪

これにて第一回リーダーシップ･ミーティングのレポート終了デス
皆様も参加の機会があれば、ぜひ参加なさってください
人生が変わるきっかけがきっとそこにあるから

おつきあいいただいて、ありがとうございました♪
一緒に行った気分になってもらえたら嬉しいデス

2015年5月10日日曜日

●リーダーシップ・アカデミー2015　#3-6（3月28日）

アロハ！
リーダーシップ・アカデミー3日目（最終日）の午後の部です（No.6)

プレゼンの詳細は、サポートブログに記載しています。こちら

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ゲームの後は、スエーデンのレッドダイアモンド、ステファンのMC
英語もぺらぺら。優しい口調です

ステファンの紹介で、日本のグリーンダイアモンド、中路さんが登場されました
白いスーツが似合っててカッコいいですねー！

「誰でもダイアモンドになれる」というのを、
ダイアモンド以上になられた方たちをご紹介くださって、実感させてくれましたよ♪

「ぜひ皆さん、本気のスタートをしてください
皆さんがカイアニを本当に真剣にスタートすれば
皆さんの人生は、必ず、必ず、変わります」

すばらしかったです♪

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マーケティング・マネージャのチャッド・トーマス氏が登場しました

今現在多くのソーシャルメディアがあるので
それを使った集客方法のアイデアをシェアしてくれました

いろいろありますね、私もいろいろ試したけれど、どれも苦手かな（笑）
なかなか時間がとれません
でも時間を使ってこそ、ビジネスは成功できるんですよね

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さて次はダブルレッドダイアモンドのWang Chao　ワン・チャオ氏です

私ったらノートに　FUN!　しか書いてませんー！
相当楽しかったのだと思う。。。

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MCのステファンが、コンベンションへのホテル3泊、飛行機つきの抽選会をしました

どうしてこんなお金のある成功者に当たるのかしら、と思うのだけど、
レッドダイアモンドのメアリー・ルイーズ・ゼラーさんに当たって、メアリーは他の方へプレゼントされましたが
ダイアモンド席から多く当選者が出て
ダイアモンド未満から、嫉妬の声があがってました（笑）

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動画が紹介され

そして、まってました！ブラックダイアモンドのベッキー・バーセルさん登場です

ダイアモンドへの道というのをシェアしてくれました

12 Things successful people do differently
成功する人がしている人と違う12のこと

You have a right to success all aspects of life. あなたには人生のあらゆる面で成功する権利があるのよ

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ベッキーさんのすばらしいお話の後は、夕飯休憩！

ランチ時に撮ったハワイから来ている人たちでステージで集まってビデオを撮影、
そのときの写真がまわってきました
こんなふうに、いっぱいいるから、独りでコンベンションへ行っても平気
みんな優しく参加させてくれるから（笑）

夕飯の後は、夜の部があるので、
みんなで簡単に食べようと、
近くのタコスのお店に行きました

私はベッキーさんの話で胸がいっぱいで、フィッシュタコスを1個だけ注文
ライムも付いてて美味しかった！

でもー、もともとよく食べるため、結局足りなくて、
キャロルのポテトをもらいました。。。

たくさん、日本の方たちもやって来られたので
ハワイのみんなから、「日本でもメキシカンはポピュラーなの？」と聞かれましたよ

みんなが日本の方たちを「すぐ食べられるから、ここに来てみんなカシコイよね」
そうだそうだ、みんなカシコイ
と、ほめてました
自分たちのことも含めて言ってるよね、とつっこみたかったです^^

楽しい夕飯の後は、夜の部です♪

続きは後ほど

2015年5月6日水曜日

●リーダーシップ・アカデミー2015　#3-5（3月28日）

リーダーシップアカデミー、3日目の午後の部です（No.5)

トレーニング内容は、限定ブログに記載しました　こちらです
（カイアニ以外の方も見られる公のブログには控えるようにしてますので、ご理解くださいませ）

ステファンのMCで、最高マーケティング責任者のアンドリュー・マンジェリス氏の登場です

旧約聖書かギリシャ神話か忘れちゃったけど、ダビデとゴリアテの話をしてくれました

末っ子で、体も小さく、兄たちのように力強くもなかった彼が、
石で敵を倒した話

これは、たとえで、みんなにもこの強みがありますよ、という話。
さて、私たちに備えるべき強みとは
・商品の知識
・業界一すぐれた報酬制度
・チームの中には、リクルートが得意な人がいたり、イベントを計画準備するのが得意な人がいたり、話すのが得意な人がいたりするでしょう
それらは全て強みになります
と、チームで協力しての活躍を推奨されました

次に、風と浮力の話をしてくれました
（わかりやすく話をするための例で出されてますが、私の苦手分野、理科で、急に耳が遠くなっちゃった気がします）

ヨットの風、海流により進む原理を話してくれました

つまり、強い風や海流といったマイナスのものを利用して、ボートは進みます
弱さは、強さに変えることができるという話です
ウィンストン・チャーチルは、かつてひどくどもって、うまく話せませんでした。人前で話したこともなく、誰かから助けてもらえたこともなく。
でも、彼は一流のスピーカーになれました。
（そういえば、ケビン・スペイシー主演の映画、「英国王のスピーチ」を見に行ったのを思い出しました。
人前で話せない上、バカにされているウィンストン・チャーチルが、国民の望む“真の王”になるために困難に立ち向かっていく英国王の伝記の映画でした）

****************

そしてステファンのMCで紹介されて登場したのは

じゃーん！ハワイのレッド・ダイアモンド、マイク・アカギ氏です♪

教化と表彰について話をしてくれました
心から成功をたたえてあげることは、何よりも大事で、それがいろんなことを可能にしてあげられるようになると教えてくれました

マイクさんは世界中を飛び回っていますが
あちこちで出会った方のことを本当によく覚えていらっしゃいます
そのいく先々でみなの努力をたたえていらっしゃいます

ドワイト・アイゼンハワーの言葉を紹介されました
「リーダーシップとは、間違った方向へ行こうとしないよう全ての責任を持つことと、うまくいったあらゆることを褒め称えることである（チエミの意訳です、ご了承ください）」

「カイアニほど素晴らしいチャンスを提供してくれる会社は他のどこにもありません。そう思いませんか？」
会場、全員納得デス

****************

ステファンのMCで、次に登場されたのは、スエーデンのレッドダイアモンド、マーカス・ダーハム氏です
プレゼンは、頭にすごく残る。大好きなプレゼンテイターです。
日本にも来られましたよね。

この方は、ご自身でいくつものコーヒーショップのフランチャイズ店を経営されていましたが
毎日のお店の管理に疲れて、うんざりしていたところ、カイアニに出会い、これだとひらめき、始められました

企業も、製品も素晴らしく、待っていた企業であるとおっしゃって、
報酬も素晴らしいこと、お金はモチベーションにはならないこと、でもあれば、あるほど、夢はかなえられるので、いいに越したことはないこと。
ご自身はハングリー精神な時に出会ったため、ものすごく頑張ったこと
今もハングリーであること
そしてハングリーで頑張れば成功することを話してくれました

一人30分、毎日10人会えば、すぐにダイアモンドになれるだろう
時間を割くことは、成功には欠かせないよ
とおっしゃってました

（ほんと、ネットワークビジネスとは、寝ていてもお金が入るような怪しいビジネスという思い込みが蔓延していますが
実際のところ、成功されている方は、時間を費やし努力して働いている方ですよね
その見返りがきちんとしていて、見返りに限界を設けていないのが、このビジネスだなと思います）

今回、ファーストルックとセカンドルックに分けて、順序だてて、どのようにすればいいかの話をしてくれました。

「人生で最も素晴らしい1年にしましょう。するのは、あなたです。
2015年がカイアニにとって最も素晴らしい年になりますように」

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ステファンさんのＭＣで、次に紹介されたのは、スペインのパープル・ダイアモンド、ホルガー・ソンエンワルド氏です
アンチエイジング効果に着目してカイアニをはじめ、2年でパープル・ダイアモンドになったそうですよ

ご自身は20年前に事業に失敗し、友人も家族も失ってしまったそう

カイアニを始めてから、今ではご自身のチームに16名のダイアモンドがいるそうです。
それぞれがとてもリーダー性の強いキャラクターを持っているので、ご自身は一歩下がって、どうやっているのかを見ているのだとおっしゃってました。
マヨルカ島という小さな島からきたとおっしゃいました。

2年近く前に、カイアニのインターナショナルコンベンションへ私、初めて参加して
今ダブルレッド・ダイアモンドのマンフレッド・ワンダーリング氏のプレゼンを初めて聞いたときのことですが、
ご夫妻は、マヨルカ島へ引っ越して、
「すごく綺麗な島で、ここではカイアニの話はしないで暮らそうと言ってたのに
興味を持った人が次々現れて、みんなカイアニを始めちゃったよ」
っておっしゃっていたのを覚えているので
それがきっかけだったのかなーなんて、思いながら、聞いてました。）

プリズムにたとえられましたが、いろんな色が混じると透明になるんですよね

それぞれの持ち味を生かして、チームでがんばれば
シナジー効果で成功できるとおっしゃいました

みなそれぞれ違っても、ゴールはひとつで
健康になり、豊かになり、もっと愛にあふれた人生を送ること

ビジネストレーニングの大事さも話してくれました

なんども、Eat that frog!　（そのカエルを食べてしまえ）とおっしゃいましたよ
意味は、「もし、その日 "生きたカエル" を食べなくてはならない場合、朝一番にやりきってしまいなさい。
そうすれば "大仕事" はもう済んだのだから、その日一日安心して過ごせるでしょう。」だそうです