●ミーティングの大切さ

アロハ

ご無沙汰してしまいました
ワタクシゴトですが、ディストリビュータさんに話しているつもりで
今日は書きます～

先週から、ブルーダイアモンドのクリス氏のトレーニングに参加できることになりました
ネットワークビジネスのプロになるためのクラスで
毎週1回、2時間ぴっちり、宿題も出る、素晴らしいトレーニングです
出し惜しみなく教えてくれて、無料という素晴らしいトレーニングが3ヶ月も続きます
非常に多くの方が参加を申し込まれたそうです

申し込みは、アメリカらしく、私をなぜ採用しないといけないか、みたいな
自分を売り込む理由もぴっちり書かなくてはならず

日本人の私には苦手分野
もちろん一生懸命書いたのだけれど
「私がクラスに入れたら、レンティナちゃんを車に乗せて連れていってあげられるから」
という、クラスにすでに採用が決定しているレンティナちゃんの名前を使った卑怯な理由も混ぜ込み、
無事入れました～

内容は素晴らしいです

私のところでは、ミーティングとかね、参加は絶対ではないです
でも、私は好きで出来るだけ参加したいと思っているのですが
参加するといっぱいいいことがある
ノウハウがいつのまにかしみこむので
経験が無くても、自然に、相手のことを思って、話をしてあげられるようになります


さて、うちの息子が昨日、知人に会いに出かけるというので
どこに遊びに行くのかと尋ねたら
「ビジネス・オポチュニティーの話だって」

「あ、それはもう、ネットワークビジネスだわ」
「さあ。詳しく言ってくれないけど、ビジネス・オポチュニティーって言ってた」

「絶対そう。誘われたら、カイアニはどうかって逆に言っておいて（笑）」
「はいはい」

かくしてそれはそうだったのですが
行ってみたら、知らない人もくっついて来ていて、
その第三者が説明し
��昔ながらのネットワークマーケティングの手法。
　先に第三者が来るって言ってくれたらいいのに、言わないのは不安感あおります）

くわしくは言わず、
お金が欲しいわけではないのに、お金の話ばかりする
（相手の欲しいものが何かわかってくれていない）

その企業は誰でも知っているところなのだけれど
50年も歴史がある
（でもカイアニは10年もたってないんでしょ、10年以上続く会社はほとんどないんだよ、とけちをつけた。）
なんと無料でサポートするシステムがある（あるのが当たり前だと私は思ってた）

息子がカイアニの話をすると
「でもうちのビタミンが世界一いい品質」と言い放った
（相手をケナスのはプロじゃないです。「おまえのオカンより俺のオカンのほうがいいわ」と言われた気分で、オカンの私は嫌な気分。オカンの話をしてるわけじゃないのに（笑）
「お前のオカンも優しいよな、俺のオカンもなかなか優しいねんで」ぐらいにしといて欲しいところです）

詳しくは言わないで、昔とは違うシステムだと言うそうで
それって、ネットワークの悪いイメージを消すための前置きなのかな
別に息子は悪いイメージを持ってないので
そこもピントがずれてます

初期費用も教えてくれず先延ばしにされる

「次に会うときに返事を聞かせてくれたらいいから」
「え？次もあるんですか？僕はもう、結構です」
と言ったそうなのだけれど

息子は言葉の裏の気持ちが見えて、
いい気分じゃなかったそうです

今の時代には今の時代にあった話し方があると思う
もっと相手の立場になって、相手のために話してくれなきゃ
なんだかむしりとられそうで怖いです

ちょうどタイムリーな出来事でした

今私が受けているトレーニングは
相手のことを考えて、相手のニーズを満たすために話すトレーニングだから

でもこれって実は、トレーニングをうけなくても
心があればできることなんですよね、そう思う

でも、どういうふうに伝えればいいかが
素人だった私なんてわからなくて
それはきっとそういう人が話すプレゼンなり、説明なりを
聞くのが一番、簡単でいいと思います

心のあるビジネスのプロをめざせば、遅くてもいつか華が咲くと思う
相手を幸せにしていけば、自分に大きな見返りがくる
それがこのビジネスのいいところ

みんなと一緒にいつか華を咲かせられますように

また私が「勉強になったなあ」と勝手に思うことを
シェアさせていただきます


ではおやすみなさい