こんにちは。
今日は、アメリカで販売中のカイアニのON(オン)に含まれている成分、ガラナについて、カイアニUSのニュースレターを翻訳させていただきました。
(日本では未発売の製品です、すみません!)
そういえば、私が子供のころ、キリンからガラナというソーダが出ていました。今は北海道のみで販売されているそうです。どんな味だったかなあ。もう思い出せない。
面白いのは、そのガラナは、昭和33年に、将来日本へ入ることが決まっていたコカ・コーラを意識して対抗商品として販売になった商品なのだそうですよ。
さて、そのガラナはいったいどういうものなのか、どうぞお読みくださいー。なお、私の意訳であって、カイアニ本社の正式な訳ではありませんので、ご了承ください。
では、どうぞ!(合わせて下に、ONの成分表も載せますね!)
最近のスタティスタ(Statista 訳注:スタティスタは市場および消費者データを専門とするドイツの有名な企業だそうです。)の調査によると、アメリカ人の47%以上が、1週間のうち数回、エナジードリンクを飲み、50%以上が、一日平均3杯のコーヒーを飲んでいるとのことです。
正直に言いましょう。みなさんが今のところ手に入れることができている、カフェインが添加されている飲料と、カフェイン製品の多くは、エネルギーにのみターゲットを絞っているものです。
集中力を高め、覚醒、集中力を促進することができる向知性薬のような働きをする栄養素や、天然由来のカフェインを含まないものが、ほとんどです。
代わりに、糖分と人工成分を詰め込んでできています。
それでは、みなさんはどこへ行けば、天然由来100%のカフェインを得られるのでしょうか。
ガラナの紹介
ガラナは、アマゾンの盆地(特にブラジル)に自生するつる植物です。
ガラナ植物は大きな葉、花、そして実を有しますが、種がもっともよく知られています。
ガラナの種子はコーヒー豆と同じぐらいの大きさですが、カフェインの量はほぼ2倍で、ガラナの種子の中に約2~4.5%のカフェインを含んでいます。
ガラナには、抗酸化作用があり、緑茶の抗酸化物質に似た化合物を含んでいます。
そのようなベネフィットがあるので、カイアニのON(オン)へガラナ由来のカフェインを入れることが、どれだけわくわくすることとだったか、わかっていただけることでしょう。
カイアニのON(オン)は、エネルギーを持続させる天然由来のガラナのカフェインのパワーと、集中力、注意力、明確さをサポートするよう、認知能力を高める効果のある栄養素を適切にブレンドしてあります。
糖分はわずか3グラム、30カロリーのカイアニのONは、他のエナジードリンクが引き起こすようなマイナスの副作用なく、必要な活力を提供します。
カイアニONに含まれるパワフルなガラナの種子の恩恵は非常に大きなものです:
エネルギーを高める
学習能力と記憶力をサポート
脳の健康を促進
明快さを維持
注意力を高める
カイアニのONをぜひ飲んでみて、ガラナがどんなふうに役立ってくれるか、感じてみてください。
新製品のマウンテン・ベリー・フレーバーを期間限定で提供中です。
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いかがだったでしょうか?さて、ここからはカイアニのONについてです。
以下はカイアニONのバックレベルですよ。1ビン30ミリリットルのうちに含まれるものです。
天然由来のビタミンB群が豊富です。
成分の中に、カフェインと組み合わせて入っているものが、一部「スマートドラッグ」と呼ばれる、「頭を良くする栄養素」こと、Gognizin Citicolineなので、おそらく日本では販売にならないかなあと思ったりします。
販売されるとすると、これと、あと、インド人参のアシュワガンダも入っているのですが、それも抜くことになりそうです。
しかし世界中で愛されるカイアニ、その国の基準に合わせて代わりの天然素材を組み合わせて、効果が同じ製品を作るのも得意なので、近い将来日本でも販売になって欲しいなと思います。