アロハ
今日は2017年6月17日
ハワイのオアフ島では、スーパーサタデーが開催されました
場所はオアフ・ベテランズ・センター
いつもビジネス・オポチュニティー・ミーティングが開催される場所ですが
さらに広いお部屋で開催されましたよ
最初にスピーカーをされたのは、ダイアモンドのケイキ・ドーン
今回、ワークショップということでトレーニングに焦点をあてています
Know your number 数字を把握しておくこと
This is your business これは誰でもないあなたのビジネスなのだから
15日以後は1日2回はバックオフィスを見ること。見て数字をあげるために行動を起こすこと。
ドリームカーはモチベーションの1つのマーク。
ダイアモンドになるということは、つまり自分の組織にドリームカーが15台(つまり、サファイアが15人)
チームにドリームカーをゲットした人が増えると、とても嬉しいでしょう?
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次はグリーンダイアモンドのシェリー
すごくいいことを教えてくれました
米国では報酬システムが変わっています。
カスタマーに付随するカスタマーQVが150以上あることが、報酬を受け取れる条件になっていますが、そのCQVについて、あまり知らないだろう朗報です
You can use 60% of it towards your rank,
つまり、2本、または3本の足で、ランク達成にQVが足りないとき
そのランクに必要なQVの6割までをCQVでカバーできるというもの
例えばジェイドに必要なQVは2000QVです。
その6割の1200QVまで、余剰のCQVでカバーできるというもの
ということで、カスタマー獲得に焦点をあて勝ちになりますが
チームメンバーを得ることが非常に大事。
なぜなら、チームメンバーこそが収入にレバレッジ効果をもたらせてくれるものだからです
さて、シェリー、自筆の、それぞれのメンバーが毎月150CQVを得ているとしたら
というシュミレーションをシェアしてくれました
そうすると、各3人のディストリビュータでたった4段目でダイアモンド
5段目でブルーダイアモンドです
ダイアモンドの月平均権利収入は約14000ドル
もしもそれぞれが400CQVを得ていたら、
たった4段目でブルーダイアモンド
5段目でグリーンダイアモンドです
誰かがチームに入ったら、必ず、入る収入で何ができるかの
ビジョンを見せてあげられるような案内をしてあげること
ところで、自分自身の製品をカスタマーとして購入できますが
カスタマーからの収益は、CQVの6割です
まずは自分自身を自分のお客様にでき、収入も生まれます
毎月気に入って製品を買うお客様になってもらうには、まず、試してもらうことが先決
Do me a favor?(ちょっとお願いしたいことがあるの、いい?)と電話やメールで聞くことから始めるというワークショップが開催されました
カイアニの製品の案内をして、買って試してみれくれないか頼むというもの
そこで例にあげられたのが、ガールスカウトクッキーです
アメリカでは子供の頃からガールスカウトやボーイスカウトに入り地域の活動や躾けやさまざまなことを学びますが
ガールスカウトクッキーといういろんな種類のクッキーを、子供たちが一軒一軒家を訪ねて、買ってくださいとお願いする活動があります
売上金は、ガールスカウトの活動費用に当てられます
自分たちの活動費用を自分の手で稼ぐわけです
頼まれた人は、どう思うか?
買ってあげよう、喜ぶから
買ってあげよう、助けてあげよう
という気持ちで、甘いものが好きではなくても、じゃ、4箱もらうわ、なんて感じで、買うことになるのですが
なるほど、そうか、買ってもらうことに罪悪感を感じなくていいんだなーと思うし
そして
アメリカ人のたくましさは幼少時からこのように作られていくのだなあと思いますねー
以前シェリーはこのワークショップを
ロサンゼルスのエンジェルのミーティングのときに実践して
なんと、10分間でトライアングルを14セットも買ってもらったそうです
「3人買ってくれて。そのうちの1人は、12セット買うって言ったの」
今から10分間、誰かに電話かメールでカイアニを案内してカスタマーになって買ってもらえた人に、カイアニグッズをさしあげます!ということになりました
たった10分です
そして、その成果は・・・・ご覧のとおり
15名近くがカスタマーをゲットしました
すごい!
シェリーが
「毎日これを繰り返す。そう難しいことではないでしょう?」
とても簡単に思えました
わたし?わたしは皆を観察していて、、ははは、言い訳ばっかりですね
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次は、ブルーダイアモンドのメリッサです
メリッサのプレゼンは説得力があって大好きです
今回もとっても現実的なアドバイスがもりだくさん
You have to teach. 教えてあげるのが私たちの仕事
Nothing comes easy. もちろん簡単な事ではない
チームの皆が出来ないことは、するな
Try yourself duplicate. 自分のしていることをまねできるかどうか検証してみなさい
PBR(自宅などでの定期的ミーティング)に誰も来なくても、やめずに続けること
Keep in touch up and down. アップライン、ダウンラインとの連絡は密に
何ができるかオファーする、一緒にアポをとるなど力になる。
毎日カレンダーに、誰に連絡をとったか書いていく
Many people don't know what MLM can do for them. 多くの人が未だ、ネットワークビジネスが自分の人生にもたらしてくれるものが何かを知らない(ので、教えてあげるべき)
Always looking for leaders. リーダーになる人を常に探していましょう
毎日ティアシート(カイアニがひと目でわかる1枚物の案内書)を読むこと
At least 1 3 way call per week. 少なくとも3人での電話会議を週に一度はするとよい
ティアシートを前に置いて、メリッサの話をメモる私です
個人のビジネスではあるけれど、皆で協力することで、より大きく成長できるとのこと
ところで、6月はケアリングハンズ・マンス
カイアニでは福祉にも非常に力をいれています
ハワイではフードバンクを開催
フードバンクのフードは食べ物、バンクは銀行、つまり食べ物を寄付して預かり
必要な人に配るシステムで、寄付は缶詰が主流です
たくさん集まってますね
次はハワイ島から来てくれているハヴェアです
人生の欲しいものは全て手に入れようということで
いろんな話を面白くしてくれましたが
メインは、ニュージーランドのお話
2年かけてようやくニュージーランドの友達がカイアニに入ることになったそうで
先日はニュージーランド初のカイアニのミーティングを開催したそうで
家族で行っていたそうです
きめてはイベントとのこと。
You need to get people to event. なんとしても、add value 何かの価値をつけてイベントへ招待すること!
面白い話をしてくれました
インディアンの狼の話です
長老のところへ相談にやってきた若いインディアンの一人が
こう言います
自分の中に2匹の狼がいていつも争っている
1匹はとてもポジティブでいいことばかり
もう1匹はとてもネガティブで悪いことばかり考える
自分でどちらが勝つのかわからない、いったいどちらが勝つのか
長老の答えは
それはおまえが日々、どちらの狼にたくさん栄養を与えるかによる
ポジティブな狼にたくさんポジティブな栄養を与えれば
そちらが勝つことになるだろう
なるほど
いいお話です
いつもポジティブでいたいものです
さて次は、表彰式
カスタマーを多く得てカスタマープールの権利を得た方の表彰です
ハワイだけでもこんなにたくさん!
最後のしめはブルーダイヤモンドのスコットでした
職場や学校での人の環境は自分では選べないかもしれないけれど
カイアニはポジティブな人で集まることができる、それがチームが成長する秘訣である
カイアニでは上も下もなく、皆が平等な立場である
人の成長がグループの成長につながる
いつもアロハ精神を忘れずにいよう
ロサンゼルスのエンジェルのチームで、ロスの中国人の大きなグループがあって
そこで2ヶ月でサファイアになった女性が、今日は
このスーパーサタデーに参加してくれていました
わたしも、ハワイのこういう、ライン関係なく、ランクも関係なく
みなが尊重しあっていて、協力し合う環境が大好きです
エンジェルはチームアロハの人ではありませんが
そんなこと関係なく、とてもよくしてくれるので、
ハワイの人は皆エンジェルが大好きです
最後に、みんなで撮影
ケアリングハンズのマークは手のひらなので
みんなで手のひらを前に広げて撮りました
黄色いTシャツはケアリングハンズのTシャツです
本日の準備をしてくださったエメラルド以上の方たちが着てますよ
今回も楽しい、ためになるスーパーサタデーでした♪
大好きなカイアニとカイアニをしている方たち
みんなにもカイアニを大好きになってほしいなあと心から思ってます
ではでは、
また、マハロ♪