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わたしのところに入ってくださっているかたは、こちらのサポートブログのほうで読んでください。
スケジュールはこんな感じ。
見づらいですね、3日間開催です。

初日はレジストレーションをして、
午後からドクターたちのセッションがあり、
その後、ウェルカムレセプション
ダイアモンド以上の方たちは別途トレーニングがありました
会場は、ディズニー・コロナド・スプリングス
大きなコンベンション会場を併設したリゾートで、
人口の湖のまわりに、リゾートが連立しています
会場到着

レジストレーションはいつも長蛇の列です
今回も、ハワイのリーダー、ウェイドが私の分も受け取ってくれていました
今回のおまけは、豪華なノートとピンバッチ、そしてボールペン
このボールペンがものすごく書きやすくて嬉しいです

会場にはおなじみのリーダーやドクターがたくさんいて、わくわく
本も出版されたパープル・ダイアモンドのエンジェル・オリヴェラさんがいて
ウェイドが「写真とりたい?」ときいてくれたので、撮ってもらいました

以前本にサインをもらったので、お礼も言えて嬉しかった
元ギャング街育ちのリーダーさんです
さて、レジストレーションが終わったら、
午後のドクターズ・セッションまで自由なので
久しぶりに会う本土在住のトレイシーと、ウェイド、キャロルと一緒に
ディズニーのフリーシャトルに乗って、
ディズニースプリングスまで約30分
美味しいと有名だというホットサンドイッチを食べに行きました
お店はEarl of Sandwich って名前です
すごい列!

具沢山でアメリカっぽいパニーニといった感じ
どっしりさっくり、とっても美味しかったです
おなかにずっしりきました

もどりながらショップ内をぷらぷら
ミッキーのピンバッチに日の丸!

またシャトルでコロナド・スプリングスへ
帰りはすぐで、30分もかかりませんでした
さて、会場へわたしは直行
席をはりきってみんなの分をとりました

といっても、私は後ろのほうしか取るガッツがありません
前のほうの席にいたのに、久しぶりに会うからと、
カナダのカリーナとクリスタが席を引っ越してきてくれました

反対側には、キャロルとウェイドです

午後3時、チーフ・マーケティング・オフィサーのアンドリュー・マンジェリス氏のMCで開幕です

ILAのシンボルのひとつひとつの意味を説明してくれました

左の緑はオーク・ツリー、もっとも高く成長し、もっとも強いといわれる木です
右の緑はアスペン・リーフ、きれいに連なった葉ですが、チームワークを示しているそうです
中央の3つの単語はそれぞれ、Leadership (Royalty), Recognition, Commitment to learn (Education process)
リーダーシップ、ランクアップ、学び続ける姿勢を意味する単語だそうです
右上はライオン、西のキングを意味し
左上は狼、ともに狩をすることから、強いチームワークをあらわしているそう
まわりにちりばめてあるダイアモンドは、ガーネットからすべてのランクを表しているそうです
これをきいて、隣のカリーナがとても感動していました
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最初に登場されたドクターは、
ふつうにカイアニを好きでディストリビュータになられた
Dr. Luis Constantin ドクター・ルイ・コンスタンチンです
この方とってもカリスマ性がありますね

排出機能不全における無機硝酸塩、無機亜硝酸塩の新たな役割について
お話をしてくれました
人の体は一酸化窒素を必要としています
そしてそれは新血管、心臓によいものなのはわかっています
しかし、それを生み出すのが硝酸塩、亜硝酸塩で
それは運動することにより体内で増加します
ですから、毎日、少しのウォーキングでも、運動は欠かさずするべきです
そうすることで、心臓の健康を維持できる一酸化窒素が生み出されます
しかし、その硝酸塩、亜硝酸塩が特に必要とされる慢性疾患の患者にとっては
運動するということが大変難しい
動けない人もいるのです
結果、悪くなるばかりです
そこで、サプリメントの形で補うべきです
そうすることで、機能が回復していき
少しでも運動できるようになれば、そこにウォーキングなりプラスしていくのです
という話がおおまかでした
専門的すぎる部分は頭を通り抜けたので、大省略です
コンスタンチン先生はでもずいぶんわたしたちにわかりやすく話をしてくれる方だと思う
いつも、なるほどなあって思うから
素晴らしいドクターですよね
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アンドリュー氏が紹介されて次に登場されたのは、
Dr. Donald Wolson ドクター・ドナルド・ウォルソン
私ははじめてお話を聞きます
わたしったらどうもお写真を撮ってなかったみたい!
お話は一般的な事
人の健康と疾患におけるポリフェノールの力についてでした
ポリフェノールはベリー系に多く含まれている抗酸化物質ですが
特にブルーベリーに多く含まれていることがわかっているそうで
ワイルド・アラスカン・ブルーベリーに含まれるポリフェノールの量は
並外れて高いとのこと
そしてそのポリフェノールは心臓疾患を減少することがわかっていること
膝蓋大腿疼痛症候群の治療に有効であり
ぜんそく患者の呼吸が楽になるなどの効果が知られていることを話してくれました
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またアンドリューのMCで次に紹介されて登場されたのは
カイアニの医科学諮問委員会メンバー、
わたしたちにはアンチエイジングの研究で第一線にいらっしゃることで知られている
Dr. Francomano ドクター・クレア・フランコマノでした

Aging Well and starting to be healthy
上手に年をとり健康になる
「わたしたしは誰もが年をとるということを体験します。
老化を起こすものは、Oxidative stress & Inflammation 酸化ストレスと炎症です」
と、炎症、が痛みや腫れ、赤みを引き起こすこと
慢性の炎症は細胞の劣化、老化を引き起こしており
これを防ぐには
Anti-inflammatory Diet 抗炎症ダイエット、つまり地中海ダイエット(=地中海風の食事)が
有効といわれています
地中海風ダイエットではポリフェノールが多く取れるのです

ポリフェノールが多く含まれているものといえば、カイアニのサンライズがあげられます。
抗酸化物質の多い食事をとることで多くの健康的なベネフィットが得られます
ポリフェノールの分子には、知らなくてもいいことですが、健康になる科学的な理由が裏に多くあるのです」
などなどお話してくださり、つぎはワイルド・アラスカ・ブルーベリーが
人生を変えるほどのものであること

そして、オメガ3必須脂肪酸と心臓疾患についての話をしてくださって
「この中に心臓を悪くした知り合いがいる人はいるかしら。心臓が悪くなるかもしれない可能性がある人は?
それは皆よね。皆心臓があるわけだから。
だから皆、良質のオメガ3必須脂肪酸を摂るべき
とお話してくださいました

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さて、次は、同じく、カイアニ医科学諮問委員会から、Dr. Burke ドクター・バークです
今日もお茶目な話をするかなあと思ったら
やっぱりでした
ちょっと大人な話なので、書くのは止めます

カイアニはトライアングルで飲めばその相乗効果で素晴らしさが倍増するけれど
欠かせないのがナイトロ製品ということで
一酸化窒素について
発見、研究、その研究者が1998年にノーベル賞を受賞といった歴史など
基本を教えてくれました
運動機能について、一酸化窒素が身体機能の発揮にいかに貢献するかという研究が数多く行われていることを紹介

さて、ノニが一酸化窒素を体内で生み出す元となる成分を多く含んでいることを発見したのが、ドクター・バークなのですが
そのノニについてどのように言われているかを国別に紹介
これは日本

そしてカイアニのナイトロFXとナイトロ・エクストリーム製品についての案内をしてくれました
Lアルギニン、硝酸塩、亜硝酸塩が一酸化窒素になることなどを説明
内容は過去に幾度もされているので、ここでは省略しますね

さて、次は、同じく医科学諮問委員会で、特にサンライズの内容構成を緻密に計算して行われているDr. Qutab ドクター・アバス・キュータブです

体のPHバランスが崩れると、心臓病やガンなどの疾病を起こすようになる
PHは7.4という少しアルカリに傾いているぐらいがベストなバランスである
また、酸化ストレスは体をさび付かせるため、老化を引き起こす
しかしPHがノーマル値でバランスがとれていると、酸化ストレスを軽減できるのだ
以後カイアニの3製品についての研究結果を話されたので、公には書けないので
省かせていただきます
お近くのリーダーさんに、内容をお尋ねください^^
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その後、カイアニ医科学諮問委員会のドクター陣と、体験者のセッションがありました
アメリカン・エアラインのパイロットの女性が登場
偏頭痛で悩んでいらしたそうです
体験談も日本語での記載は控えることになっているので、すみません
その後、ドクターが、製品がどのようにその効果をもたらしたのかを説明してくれます
次の体験者さんは、病院に通い薬を飲んでいても、自殺どころか、一家心中を起こしかねなかったほどのウツだったかたです
とてもいいお話で、胸がつまりました
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さて、これにてドクターズ・セッションは終了
この後は、外でウェルカム・パーティです
外に出ると、CEOカウンシル・メンバーで、レッド・ダイアモンドのハワイのマイク・アカギさんがいらっしゃったので
一緒に写真をとろ~となり、みんなで撮りました

その後、レセプションには5000人が集中するので、
キャロルが「避けてディズニー・スプリングスへまた行きましょうよ」と提案
またシャトルで夜のディズニー・スプリングスへ
恐竜がいました。クール!
ティラノと書いてるけど、これは違いますね

探し回ってやっと入った、眺めのいいレストラン
私は寒くて寒くて、そして胸がいっぱいになっていて食欲が無く、
クラムチャウダーだけにしました
そうしたらみんなが「私のサラダも食べなさい」「僕のパスタも食べなさい」とくれて
まるでフルコースみたいになったんだけど
おかげで助かりました

クラムチャウダーって、酸っぱかったっけ?
食べられなくて。
それでいただいたものを食べました

話がもりあがっていたら、気づけば真夜中を過ぎていました
帰りはミスティに車で送ってもらって
寝たのは2時ぐらいかなあ
明日はILA2日目です!
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