2019年6月14日金曜日

ワタクシゴトですが、母の病気につきまして

こんにちは!

カイアニ製品でとても元気になれたので、カイアニが大好きで
ミーティングやコンベンションで、元気になられた方たちにたくさんお会いし
様々な体験談を聞き、
ますますカイアニ製品への信頼を深めていますが

中には、それなのに、どうしてChiemiの母は入院したのか、と思う方もいらっしゃると思います
それについて、書かせていただこうと思います。


私の母は80代半ばの後期高齢者ですが、
数年前に、何度か心臓発作を起こしており、
検査の結果
心臓の弁が擦り減り、もうほとんど無い状態だったから、ということがわかりました
そこで、心臓に人工弁を付ける手術を受けました

その時、検査の結果、もう血管がもろくいつ破れてもおかしくないので、手術に耐えられないと言われていたものの
カイアニのナイトロを持ち帰り、飲んでもらっていたところ回復が早まったと私は信じているのですが、
カテーテル検査の結果、手術が可能なほど血管が回復していると判断してもらえ
手術を受けることができました

それからは元気を取り戻し、旅行へもいけるほどになり
喜んでいたのですが

数年たった昨年の冬から、高熱を出すようになり、
腹痛で何度か救急病院へ運ばれるようになりました
原因は不明、どこも悪くないと言われる状態でした
そんな状態が続いてこの5月、脳卒中で倒れました

母は、心臓の手術後、血液がさらさらになる薬を医師の指示のもとに飲んでいましたし
なので、どうしてと思っておりましたが

検査の結果、原因は、心臓の人工弁に細菌が巣を作っており
それが心臓の力強い動きでちぎれて、脳へ飛ばされ、詰まりを起こしたためとわかりました

細菌はどこからでも血液に入り込むようです
体内に入った細菌は、体内に人工のもの、例えば人工関節や、人工弁などが入っていた場合
そこに巣を作り易く、
人工の物についた菌は、なかなか抗生物質でも死滅しないのだそうです

心臓の映像を見せてもらったところ、心臓の弁の上に、血液の流れに今にも飛ばされそうになっている菌が、写っていました
目に見えるほどの大きさになっていました

血液に飛ばされる菌のため、全身に菌がまわる菌血症という病気になっていました
そのため、高熱が続き、腹痛を起こしていたことがわかりました

治すには再度、心臓を開けて、この菌を取り除くことが必要と言われました。
体力的に無理と判断し、この手術は家族から断り、
延命治療はしない方向でと、答えを出しました

そこで、抗生物質を投与していくことになりました。
投与期間は1ヶ月半。
その間に、また、菌が脳へ飛んで脳卒中を起こした場合、それが最後ですと告げられました

そして再度、卒中が起こったのですが、母は生き延びました

最初に脳卒中を起こした時、脳のその菌を取り除く手術が行われたのですが、
その際、細い血管が切れ、クモ膜下出血を起こしました

脳を開けて血液を流す手術が提案されましたが、家族は母の体力を心配して、断りましたが
先生いわく、奇跡的に綺麗に流れ、脳の状態は良くなっています

検査のための造影剤の投与で、腎臓に負担がかかり、機能が低下していたために、
利尿剤を投与されていましたが、回復しはじめ
腎臓の機能が低下したために貧血になっていたのも、輸血をしてもらい良くなりましたが

抗生物質の投与で菌の数は減ったものの、まだ高熱は毎日出ており、死滅していない状態です
そのため、1ヶ月以上たった今も集中治療室にいます

私はカイアニのナイトロを母に届けていました
ナイトロは気に入ってくれていたから

だから、なぜ、どうして、と思ったりしていたけれど
ドクターの話を聞いて、すべて納得がいきました

うまく言えませんが、

その点、ご理解いただけたらなーと思ってます

ワタクシゴトですが、来週いっぱいで仕事を辞め、
一時的に帰国して、日本で母と父の世話をしたく思っています。

若い頃は、家を出たくてしかたありませんでしたが

年をとると、両親に会いたくなるとは。
誰もが通る道とはわかっていても、自分の身になって初めて当事者として辛いんだなと思うようになりました



数か月分のカイアニ製品を持って帰国しますー!

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