その主成分はアラスカ産のワイルド・アラスカ・ブルーベリーです。
オーガニックでもなく、天然です!
そのワイルド・アラスカ・ブルーベリーについて書いている記事がありましたので、日本語に訳してシェアさせていただこうと思いました。
オリジナルのサイトは、ガーデン・オブ・ライフというサイトです。
意訳ですのでご了承くださいー
ドーン・ソープ・ジャーヴィス理学博士、登録栄養士、公認栄養士
ガーデン・オブ・ライフ栄養科学と教育内容のシニア・ディレクター
真夜中に太陽が照りつける国からの自然の驚異
ブルーベリーはしばしスーパーフルーツと呼ばれますが、それは抗酸化物質が豊富な食品源の1つと考えられているからです。
ブルーベリーはアントシアニンと呼ばれるフラボノイドの天然色素で素晴らしく濃い青い色をしています。
これらで構成されるこの実は、抗酸化物質を豊富に含み、多くの健康面でベネフィットを届けてくれます。
ビタミンCが豊富で抗酸化物質を高いレベルで幅広く含むブルーベリーはダメージから細胞を守ってくれます。
米国農務省(USDA)が20種類以上の果実の抗酸化能力を比較したところ、ブルーベリーがリストのトップとなりました。
この研究で、ワイルド・ブルーベリー(天然のブルーベリー)1カップには、クランベリーやイチゴ、プラム、ラズベリーの各1カップ分よりも高い抗酸化能力が備わっていることがわかりました。
興味深いことに、ワイルド・ブルーベリー(天然のブルーベリー)の抗酸化能力は、栽培されたブルーベリーの抗酸化能力より48%も高いことがわかりました。
ブルーベリーに含まれるフラボノイドには、抗酸化作用だけでなく、強力な抗炎症作用もあります。
また、研究では、フラボノイドが、心臓血管の健康や、健康的な血糖値をサポートし、視力を保護することもわかりました。
アメリカの有力な脳健康専門家の一人である有資格専門医の神経学者、デビッド・ペルマッター博士にたずねると、ブルーベリーは脳に良く、保護してくれると答えてくれることでしょう。
ブルーベリーに含まれるフラボノイドは、記憶力、学習能力、および一般的な認知機能を改善する可能性があると研究により明らかにされています。
フラボノイドを摂取している成人の認知機能と食事習慣を比較した研究では、加齢により見られる精神的能力の低下を遅らせるのに役立つ可能性があり、アルツハイマーやパーキンソン病などの障害を予防する可能性もあることも、示唆されています。
ガーデン・オブ・ライフでは、昨今、有益なフラボノイドやその他の栄養素が非常に豊富であるアラスカ・ブルーベリーを調達しています。
この素晴らしい恵みは、植物が、アラスカの荒野の厳しい育成条件にさらされた時に起こります。
成長する夏の時期には24時間近く太陽が輝き、高レベルの紫外線にさらされ、アラスカの冬には寒冷な気温にさらされ、一年を通して冷たい土壌温度が植物の根にストレスを与えます。
この植物は天然のストレスと戦う物質、特にフラボノイドを生成することで対応しますが、これが私たちの健康に非常に高いベネフィットを授けてくれるのです。
事実、アラスカ・ブルーベリーは、緯度の低い地域で育ったブルーベリーと比較すると、生物活性化合物と抗酸化能力が10倍も高いのです。
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さてさて、カイアニのサンライズのメイン材料は、この天然のアラスカ・ブルーベリーです。今のサンライズにはより多くのアラスカ・ブルーベリーが入ってます♪
その他にもスーパーフルーツと呼ばれる果物や野菜がぎゅぎゅっとつまって入ってます。
皆様の健康づくりにぜひカイアニのサンライズを加えてみてくださいー
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上記記事は2022年以前に書いたものです。
2023年1月より米国Kyaniカイアニはメンタルヘルスのサプリメントを販売するamareアマレと一緒になりました。amareアマレよりkyaniカイアニ製品を購入できます。