「今も昔と変わらないように見える野菜でも、栄養素がこんなに減っている」
という、けっこう衝撃的なお話です。
以下は昔の日本食品標準成分表に載っていたもの。
1950年と2000年の50年でどれぐらい変わっているかの比較です。
今は2018年。それから18年たっているので、さらに減少していると予測できそうです。
上からほうれん草:50年でビタミンCは77%も減少しています。
昔は「貧血?ほうれん草を食べなさい」と言われていましたが、50年後にはその鉄分も、85%も減少し、15%しかありません。
ビタミンAといえばニンジンでしたが、それもなんと、93%も減少しています。
ビタミンCは60%減少
キャベツに含まれるビタミンCも半減です。
春菊も冬に鍋に入れるといいお野菜ですが、ビタミンCは62%減少
鉄分も81%も減ってます
セロリのビタミンCは77%減少
アスパラガスのビタミンB2は半減。
玉ねぎのカルシウムも半減です。私は玉ねぎにカルシウムがあることも知りませんでした。
それでも、ビタミンやミネラル、食物繊維や様々な栄養素が取れ、体にメリットがあることには違いないので、お野菜は食べるにこしたこと、ありません。
しかし、大気汚染やオゾン層の破壊、食品に含まれる添加物、生活する中でのストレスなど、以前よりも過酷な環境になっている昨今、食事だけで体を健康に維持できるのかどうか、これでは疑問に思えます。
きちんとしていたつもりでも、どうりで私は以前は不健康だったはず、と改めて思いました。
どうぞ、カイアニのある毎日を考えてみてください。
朝と夜(プラスで昼)に飲むだけです
食べる美容液、食べるサプリメント、などと言われる理由は、オーガニックのスーパーフードから出来ているから。
カイアニで、皆様の人生がより健康で、より豊かなものになりますように。