2020年5月16日土曜日

アメリカのカイアニ先行・限定発売、エナジー・ショットのON(オン)が出た!

アロハ皆様、お元気でしょうか。
本来ならカイアニ北アメリカコンベンションが開催されていた5月
新製品の発表を心待ちにしておりましたが、出ました!その名はONです。
Optimized Nootropicsの頭文字をとってON(オン)です。

Nootropicという言葉、聞きなれないので調べたら、「脳の認知力を高める薬」とありました。
カイアニの製品はもちろんお薬ではなく、サプリメントなので、「これは誤解を招きかねないかも」と思ったのですが、いやはや。。。。実は!
調べてみると、アメリカではサプリメント、しかし日本では医療用医薬品に指定されている成分が入っているので、あながち誤解でもないのです。

そういうわけで、今回のこの新製品おそらく、アメリカでのみの販売となり、日本では発売されないのでは?と私、ちょっと思っています。

しかし、朝飲むサンライズに入っているインド人参のアシュワガンダ、これも同じように日本製品には入れられず、同等効果の別のものが補われてサンライズは日本で販売されているので、
同じように代替成分を用いてON(オン)も日本で発売になるかもしれないですよね!ひょっとしたらよりよい成分が使われるかもしれないし。

そういえば、ナイトロパウダーも、日本製のほうが、アメリカ製よりずっと良かったんですよ!

話が脱線しました・・・


では、このON(オン)にもどります。

ONは何かというと、「エナジー・ショット」です!


レッドブルやモンスターといったエナジー・ドリンクがありますが、もっと小さい、一気に飲めちゃうぐらいのサイズのものをエナジー・ショットと呼んでこちらのコンビニでは売っているのですが、日本ではどうでしょうか。

「カイアニの製品にはカフェインが含まれていない、なのにエネルギーを感じられるようになる、本物のエネルギーを得られるからだ」というのが売りのようだったカイアニから、あえて、カフェイン含有製品が出たことに、わたし、びっくりしました!

きっと、普通のエナジー・ショットとは一線を画するスゴイ製品に違いありません!

ということで、このカイアニエナジー・ショットに含まれる成分を見てみたいと思います!これです↓

まず、ガラナ
ブラジル原産の植物で、むくみをとってくれたり、疲労回復に役立ったり、しゃきっとさせてくれるという効能から、サプリメントや食品に添加されたりしていますが、このガラナに含まれるカフェインが100mg入っているそうです。

次にコグニジン・シチコリン
これが、アメリカではサプリメント扱いですが、日本では医療用医薬品となっている成分。集中力を高める、記憶力をよびもどす、など、認知症の緩和に使われているようです。この成分がおそらくこの製品のウリと思うので、他の似た成分と変えて販売するというのが叶うのかどうなのか、わからないところだなあと私、思っています。

ブルージンジャー抽出液
カフェイン摂取によるイライラが出ないように静め、かつカフェインから得られるエネルギーを持続させてくれる、有効成分をサポートする成分のようです。

Lテアニン
緑茶に含まれる、リラックス効果のあるアミノ酸ですね。

ライオンズ・マネ・マッシュルーム
「ライオンのたてがみキノコ」って名前のキノコ、日本ではヤマブシタケという名前だそうです。Wikipediaには、抗認知症効果のほかに、抗腫瘍効果、女性の更年期障害の症状を改善することなどが書かれてありました。

ビタミンB群
エネルギーの代謝に欠かせないビタミンですね。

(私は炭水化物が大好物なので、サプリで補わないと、疲れたり口内炎になったりしがちです。サプリも、チョコラ〇〇などもとったりね、いろいろしていたんですが、私には生体利用率がほぼ100%に近いと言われる液体のサプリじゃないと、(錠剤では)効果が無いようでした。カイアニの朝飲むサンライズ天然のビタミンB群が液体でとれるので、重宝しています!)

すべて天然素材からできてます!とのことですよ!
さすがカイアニ

さて、サイズはこれぐらい↓。1ビンに74CC(2.5オンス)入ってます。


味はピーチ・マンゴーと、ラズベリー・グレープフルーツの2種類!


ひと箱に6本入っています。

どんな時に飲めばいいのか。
通常のエナジーショットと同じですね。作業やエクササイズの前や、疲れたときなど。
1日1本から2本が目安だそうです。

こちらは理学博士で栄養学者のギリアン博士のON(オン)の紹介動画です。
1分23秒の英語だけの動画です、すみませんー。

独自のデザインにより、忙しいあなたの生活をかしこく管理できるようにサポートする、あなたのために働くものです!」といった要旨を語っていらっしゃいます。


砂糖無添加ですが、糖分はほんの少しの3グラムが含まれており、カロリーはたったの30キロカロリー

売り切れるまで販売、なんて書き方されてましたので、販売戸数に制限があるようです。人気だったら生産が続くのかもしれませんが、これは今、試しておいたほうが良いのではと思いますー!

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上記記事は2022年以前に書いたものです。
2023年1月より米国Kyaniカイアニメンタルヘルスのサプリメントを販売するamareアマレと一緒になりました。amareアマレよりkyaniカイアニ製品を購入できます。
米国在住者でKyaniカイアニ製品を購入されたい方は↓こちらのページに購入方法を紹介していますので、ご参照ください>>
カイアニをアマレから購入する方法

2020年5月13日水曜日

ビタミンDが新型コロナウィルスの重症化を防ぐ研究結果・世界のニュース:訳しました♪

アロハ、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
サンシャインビタミンと言われているビタミンD、お日様に当たるとできるビタミンですが、外出自粛で不足してるかたもいらっしゃるかもしれませんね。

今日は、「新型コロナウィルスにビタミンDがいいらしいよ!」と教えてもらったので、調べて皆様にシェアさせていただこうと思って、グーグルしました!
こちら、昨日書かれたてほやほやの記事の訳です。原文は、メディカル・エクスプレスというサイト>こちら

以下は私の意訳です。ご参照にどうぞ♪

まとめを先に書いちゃうと

どうやらビタミンDの抗炎症作用が、新型コロナウィルスによりひきおこされる炎症にも有効で、その後の症状の深刻化を抑えるようだ
まだ研究結果は100%出そろっていないが、非常に可能性が高い
とりあえずビタミンDをサプリメントで補うことは、骨や免疫、ひいては健康全体に良いのだし、
この新型コロナウィルスの危機にさらされているさなか、皆がビタミンDのサプリメントを摂取するよう、急いで、国がガイドラインを改めるべきじゃないか

というもので、呼びかけにより英国などでは摂取量を一日400IUにしようと改定したとのことで、この方は、欠乏症の多いアイルランド政府にもガイドラインの改定を呼びかけています。

ではどうぞ!



ビタミンDが新型コロナウィルスの重症度に関係ー政府のガイドラインを変更要請


ダブリンにあるトリニティ大学の研究者たちが、アイルランド政府に、ビタミンDサプリメントに関する推奨事項を変更するよう求めています。

イーモン・レアド博士と、医学部のローズ・アン・ケニー教授、TILDA(訳注:50歳以上のアイルランド人の老化に関して長期研究を行っている機関)は、リバプール大学のジョン・ローズ教授と共に、ビタミンDのレベルと新型コロナウィルスの死亡率との関連性を強調しています。

アイリッシュ・メディカル・ジャーナル誌で発表されたばかりのこの記事の著者は、1999年以後の全ヨーロッパの成人人口を研究しており、ビタミンDの量を計測、ビタミンDおよび新型コロナウィルスによる死亡率を比較しました。
(この記事はオンラインでも閲覧可能です)

ビタミンDは、太陽の紫外線UV-Bにさらされることで皮膚で生成され、肝臓、そして次に腎臓へ送り込まれ、そこで活性ホルモンへ変化して、腸内の食物から取り込まれるカルシウム量を増加させることにより、骨を強くし、骨粗しょう症を起こさないようにしてくれています。

それだけではありません、ビタミンDはまた、新型コロナウィルスと戦う多数の免疫経路において、免疫システムをサポートすることができます。
最近の多くの研究で、ウィルス感染におけるビタミンDの極めて重要な役割を確認する研究が行われています。

この研究によると、直感に反し、緯度が低く日射量の多い、スペイン、北イタリアといった国々では、ビタミンD濃度が低く、ビタミンD欠乏率が高いことが示されています。
これらの国はまた、ヨーロッパでもっとも高い感染率と死亡率を経験しました。

ノルウェー北部の緯度にある、フィンランドやスウェーデンでは、UV-Bの日光量が少ないにもかかわらず、ビタミンDのレベルが高くなっています。これは食事や補助食品からとる習性があるからです。
これらの北欧諸国では、新型コロナウィルスの感染率と死亡率が低くなっています。
ビタミンDのレベルが低いことと、新型コロナウィルスの死亡率の関連性は、統計的に有意といえます。

著者陣は、ビタミンD量を最適化することは、骨と筋肉の健康に確実にベネフィットをもたらすものであるが、データが示すところによれば、ビタミンDの最適化はまた、新型コロナウィルスの深刻な合併症を遠ざけるようだ、と書いています。

これは、ビタミンDが炎症性サイトカイン反応の調節と抑制に重要なものであり、この炎症性サイトカイン反応は、新型コロナウィルスによる深刻な結果、通気に伴う「急性呼吸窮迫症候群」と死を引き起こす原因になるものだからです。

ローズ・アン・ケニー教授は次のように述べています。
英国、スコットランド、ウエールズの公的健康機関は、新型コロナウィルスのアウトブレイク以後、(ビタミンDの)勧奨を改正しました。

現在、すべての成人は少なくとも400IUのビタミンDを摂取すべきであると勧奨されています。

今のところ、ビタミンDが、新型コロナウィルスのもたらす結果に有益であると決定づける、ランダム化比較試験(訳注:投与する、しない、2つのグループに分けて研究比較するもの)の結果はありませんが、ビタミンDと、新型コロナウィルスによる死を含む重症度との関連性を示す強い状況証拠があります

「この研究はさらにこの関連性を裏付けるものです。
私たちはアイルランド政府へ緊急の問題として、新型コロナウィルスの危機にさらされている間、すべての成人がサプリメントを服用するよう、ガイドラインを更新するよう求めています。欠乏症はアイルランドで多くみられるのです。
欠乏症は、年齢と関係しており、肥満、男性、少数民族、糖尿病、高血圧の方に多く、老人ホームで最も多くみられます。

イーモン・レアド博士はさらに、こう述べています。
「ここにビタミンDと死亡率の関連づける観察証拠があります。
ビタミンDの最適化を公的な健康ガイドラインに入れることは、全体的な健康へのベネフィットをもたらし、免疫機能をサポートするでしょう。
このような研究はまだ試験的なものであり、最適な免疫機能に必要なビタミンDのレベルについて具体的な証拠を得るためには、さらなる試験が必要です。
しかし、このような研究はまた、(日射量の多い国でさえ)ビタミンD量がどれほど少ないかを思い出させ、ある種の、必須ビタミンD強化政策への重みを加えてくれます。

北欧諸国が改正することを許可しているのですから、アイルランドやイギリス、またはその他のヨーロッパ諸国が改正しない理由はないでしょう。

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ということで、皆さま、ビタミンDをとってください。人ごみをさけたお散歩を楽しみ、
脂ののったお魚をいただき、不安な時は、サプリメント!

私が好きで飲んでいるカイアニの夜飲むサプリ、サンセットには、ビタミンD3が400IU含まれています。これは一日必要と言われる量の100%と表示されています。


ちなみに、一日中太陽に当たっていて皮膚が作れるビタミンDの量は、250IUほどだそうです。

気になる過剰摂取ですが、医師向けサイトのCarenetによると
ビタミンDの1日当たりの許容摂取量は400~1,000IUとされ、骨粗鬆症リスクの高い人や高齢者では、それを上回る摂取量(800~2,000IU)が推奨されている。」
とのことなので、カイアニのサンセットを飲んだぐらいでは、過剰摂取にはならないと思います。

もしもいっぱい取っちゃったら?

利用されなかったビタミンDは、胆汁とともに小腸へ流されてしまうそうですので、排出されちゃうんですね。

安心してお飲みください

では皆様、どうぞ健やかにお過ごしください。

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上記記事は2022年以前に書いたものです。
2023年1月より米国Kyaniカイアニメンタルヘルスのサプリメントを販売するamareアマレと一緒になりました。amareアマレよりkyaniカイアニ製品を購入できます。
米国在住者でKyaniカイアニ製品を購入されたい方は↓こちらのページに購入方法を紹介していますので、ご参照ください>>
カイアニをアマレから購入する方法



Kyani(カイアニ)製品をアメリカ国内で購入する

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