カイアニ・サイエンスより、ナイトロ製品について、最新の研究情報がシェアされましたので、訳してシェアさせていただきます。
この実験は、こんなことを言っては口が悪いですが、ごまかしがきく、自社で行ったものではないんですね
わざわざ研究施設に依頼して行ったものなので、信憑性については信頼できるものだと思います。
(*トリニティ・バイオアクティブ社にて今年行われた試験結果「ヒト大動脈内皮細胞(HAoEC)による一酸化窒素の生成の調節についての試験効果資料」からの情報だそうです。)
訳については、カイアニ本社の正式なものではありません、カイアニ製品が大好きなChiemiの意訳ですので、ご理解のほどお願いします。
ではどうぞ
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以下は、カイアニのナイトロ・エクストリームについて行った最新の研究結果の詳細の一部です。
カイアニは、まず人の大動脈の内皮細胞を選択することから始めました。この大動脈の内皮細胞というのは、循環器システムの壁を覆っている層です。
この内皮細胞は、皆様がナイトロ製品を摂った後、一酸化窒素の生成を助けている場所にあたります。
次にカイアニは、ナイトロ・エクストリームに対する細胞の反応を検査し、モルヒネと比較しました。モルヒネは、パワフルなオピオイド鎮痛薬で、一酸化窒素の生成にプラスの影響を与えることが知られています。
結果は次の通りです:
(訳注:4つの棒グラフですが、
1番上が、通常時の内皮の一酸化窒素生成量。
黄緑色の2段目が、ナイトロ製品での生成結果。
3段目はモルヒネ0.3uM使用時、
1番下が、モルヒネ3uM使用時の生成量で、
いずれも5分(未満)での結果です。
モルヒネの仕組みは、一酸化窒素を生成させることで、痛みを感じなくさせるのだそうです。)
5分とたたないうちに、ナイトロ製品およびモルヒネの双方とも、一酸化窒素を著しく生成しました。
上に示しましたとおり、ナイトロ製品はモルヒネとほぼ同じレベルまで一酸化窒素生成を促し、そしてモルヒネに起因されるとする副作用は一切見られませんでした。
カイアニのナイトロ製品に含まれる硝酸塩は、一酸化窒素の生成を促すもので、栄養学的にも優れたかたちで、同様の結果を出す薬の代替となりうるものです。
ナイトロ製品は、皆様がとり入れる栄養素を運ぶ、身体の機能をサポートし、違いをもたらします。
ナイトロ製品はこちらをご覧ください。
(リンク先製品は私の紹介になっています、ご了承ください。)
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誤解を招いてはいけないと思うのでひとことーこれはあくまで、研究施設での研究結果です。そしてカイアニ製品は薬ではなく栄養補助食品です。
私の見解なのですが:
カイアニのコンベンションなどへ行くと、偏頭痛や関節痛や通風といった痛みに悩んでいた、または悩んでいる方がナイトロ製品を持ち歩くほど愛用されていらっしゃる姿をよくお見かけします。
が、私の場合ですが、偏頭痛が出てからナイトロ製品を飲んでも、効いているという実感が正直、イマイチわかりません。
薬も、痛くなってから飲むと効かないので、同じ原理かなとも思いますが。
(私はもともとはひどい偏頭痛もちで、最近はおかげさまでめったに出ませんが、出たときは、いつもカイアニのサンライズを多目にとって解決しています。ビタミンBがたくさん入っているからなのか、目の疲れや肩のつかれ、頭の後ろの筋肉の緊張にいい具合にはたらきかけてくれるようです。
(同様の症状の方は、ぜひ「眼精疲労+ビタミンB」、または「肩こり+ビタミンB」で検索してみてください))
どのように感じるかは千差万別と思っていただいていいと思います。
まずはご自身でぜひぜひ試してみてください。
しかし私がスゴイ!と思うのは、キッチンでの火傷の痛み!
油がはねて手を焼ヤケドしたとき、ナイトロ製品を(本当は数滴、飲むものだけれど)塗るとほんとにあっというまに痛みがとれます。
血管内皮に到達していないので、皮膚の上で一酸化窒素が生成されているとは思えないのだけれど、どうしてなんでしょうね。
そういうわけで、アロエや軟膏のように、ナイトロFXを使っています。
ためしに2箇所のヤケドの1箇所にだけナイトロ、もう1つは薬をつけてみたのですが、ナイトロを塗っていたほうは跡が消えましたが、ナイトロでなかったほうは、少しケロイドみたいにつるつるした跡になって残ってます。自然のものが一番だなと勝手に解釈。その後はナイトロFXだけのお世話になってます。
また、長年お弁当屋さんをしていらっしゃった知り合いの女性は、包丁を握る手がこわばって痛くてもう持てないとき、ナイトロFXを塗っているとおっしゃっていました。
これらはカイアニが推奨する使い方では無いですが、直塗りもありか、ということで、ブログに書かせていただきましたー
一使用者の勝手な利用方法ですので、ご理解くださいー
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上記記事は2022年以前に書いたものです。
2023年1月より米国Kyaniカイアニはメンタルヘルスのサプリメントを販売するamareアマレと一緒になりました。amareアマレよりkyaniカイアニ製品を購入できます。